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2011年05月09日
福島で1万人ライブ8月開催へ 原発事故のイメージ変えたい
この夏、被災地福島で1万人が集まるライブフェスティバル開催――2011年5月8日、ミュージシャンの遠藤ミチロウさんらがそんな計画を明らかにした。
「プロジェクトFUKUSHIMA!」の開催は8月15日、会場は趣旨に賛同した福島市の公園施設「四季の里」。音楽を中心に詩の朗読などのパフォーマンスが企画され、坂本龍一さんなども参加する予定。福島から世界に向けて「文化」を発信し、「原子力発電所の事故をおこしたFUKUSHIMA」という福島のイメージを一新したい考えだ。
■「ただ励ましたり、復興を応援するものではありません」
代表人を務めるのは、1980年代に活躍したパンクバンド「ザ・スターリン」のボーカル・遠藤さんのほか、ギタリストなどとして知られる大友良英さん、震災以来福島からツイッターで作品を発表し続けている、詩人の和合亮一さんの3人。年齢はばらばらだが、福島県の同じ高校を卒業した同窓生でもある。
大友さんは9日のブログで、「このプロジェクトは、ただ励ましたり、復興を応援するものではありません」とし、テーマとして「もっと長期的に、原発の人災が引き金になって福島で起こってる様々な問題に、文化の側からどう向かっていくか」を掲げた。
そのため、福島発のインターネットテレビ「DOMMUNE FUKUSHIMA!」からの情報発信、さまざまなイベント開催、作品作りのための一種の「学校」を開くなどの活動も予定している。
http://genpatsumemo.tumblr.com/post/5305692953/2011-8-15
2011年8月15日、福島で、音楽を中心としたフェスティバルを開催します。 また、これをきっかけに様々なプロジェクトを長期的に展開していきます。 タイトルは「FUKUSHIMA!」。 「ノーモアフクシマ」でも「立ち上がれフクシマ」でもなく、なんの形容詞もつかない「FUKUSHIMA」。現在の、ありのままの福島を見つめることから始めたい。 そんな思いで、福島で生まれ育ったゆかりの音楽家や詩人らの有志が集まりました。 地震や津波の被害のみならず、解決の見通しの立たない原子力発電所を抱える現在 の福島では、フェスティバルどころではない、という意見もあるかもしれません。 それでも、いやそんな時だからこそ、現実とどう向き合うかという視点と方向性を 人々に示唆する力を秘めている音楽や詩やアートが必要だと、わたしたちは信じて います。 不名誉な地として世界に知られたFUKUSHIMA。 しかし、わたしたちは福島をあきらめません。 故郷を失ってしまうかもしれない危機の中でも、福島が外とつながりを持ち、福島で生きていく希望を持って、福島の未来の姿を考えてみたい。 そのためにも、祭りが必要です。人々が集い、語らう場が必要です。 フェスティバルを通して、いまの福島を、そしてこれからの福島の姿を、全世界へ向けて発信していきます。 FUKUSHIMAをポジティブな言葉に変えていく決意を持って。
(via プロジェクトFUKUSHIMA!)
Notes, May 8, 2011
http://matomeba.com/15656/?mi=fMEEjEKPU90
遠藤ミチロウ 原発ブルース
2011.5.08遠藤ミチロウ@吉祥寺プラネットK 【お知らせ】 遠藤ミチロウさんが、大友良英さん(ギタリスト)、和合亮一さん(詩人)とともに企画したフェスティバル「FUKUSHIMA!」が来る2011年8月15日に福島において開催される予定です。詳しくはコチラ→http://www.pj-fukushima.jp/index.html 支援金募集のための仕組み【DIY FUKUSHIMA!】が開設され、ミチロウさんの「オレのまわりは/原発ブルース」も2011年5月31日より配信されています(投げ銭方式で購入可能)。 http://www.pj-fukushima.jp/diy_list.html ※当動画をご覧いただき有難うございます。個人的な話で恐縮ですが、私も上記フェスティバル開催の支援をしたく、ささやかながら、この「原発ブルース」の再生回数×5円(御縁)分を上記【DIY FUKUSHIMA!】に寄付させていただくことに致しました。2011.5.31
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