http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/618.html
Tweet |
関電の15%節電に対し大阪府知事は協力せずとしと大阪市長は脱原発を表明したが、庁舎の電気は大阪ガスが供給していた。橋下知事、平松市長とも政治家であったという事か。
橋下知事に至っては大阪ガス出資会社への営業妨害としている。最初からそういえばいいのに化けの皮がはがれた次第。
庁舎節電、効果?…実は関電から購入しておらず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T00186.htm
関西電力からの「15%節電」要請で7月1日から近畿各地で本格化する節電対策。各自治体も知恵を絞るが、大阪府と奈良県、4政令市は、本庁舎などの電気を関電から購入しておらず、節電には直接結びつかないことがわかった。
停電危機の打開策として大阪府の橋下徹知事が打ち出した「エアコン停止作戦」にも貢献できないという。節電に取り組む各自治体は「あくまで住民への啓発が目的」と強調するが、職員からは「効果がないと思うとむなしい」とのぼやきも漏れる。
2000年の電力自由化に伴い、電力会社以外の事業者も市場参入が可能になった。これを受け、近畿では、2府県と大阪、京都、神戸、堺の4政令市が、大阪ガスなどが出資する電力小売会社「エネット」(本社・東京都)と契約し、本庁舎や分庁舎などの電気を調達している。
(2011年7月1日14時42分 読売新聞)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素13掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。