http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/617.html
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TEPCOでんき予報
http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html
本日のピーク時供給力も怪しい誤魔化しの数字だが、昨年の猛暑での電気使い放題であった時代の実績値を見てみろよ。
本日のピーク5100万kwをかなり下回っている。
今年は、5100万kwを大幅に下回っているが、節電をしなくても(昨年並みでも大丈夫)
なんとかやっていけるレベル。詳細は以下に記載するが、本日ピーク時供給力も余裕がありすぎて、揚水発電も入れていない。火力も少なく見積もり、水力も入っているのか解らない。
※そもそも、今回の節電はピークカットが目的だろう?
なぜ、一律に東電管内で15%削減を時間帯に関係なく行おうとする?
全員キチガイというより、脳味噌がないのか?
今回の目的はピークカットなのに通勤ラッシュで冷房弱めたり
夜間に使用する節電快眠グッツとか売ったり意味ねーだろ絶対。
昼間だけ節電しろよ馬鹿
しかも、関電も経済産業省指導の元、原発推進派?は15%削減を強硬する意味が
解らんというより、解りすぎるのだが=>企業や人が東電管轄から逃げないように。
原発再開を進めたい関電思惑。東電管轄4000万人と関電管轄2500万人もの顧客(お客様)
にピークカットを呼びかけず、一日中、一律15%の節電を強要する目的は、原発必要
ていう既成事実を作りたいだけ。
=====以下転載開始=====
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110629/bsd1106292047012-n1.htm
sankeiBiz
元東京農工大教授(電力システム工学)で日本クリーンエネルギー総合研究所理事長の
堀米孝氏に聞いた。堀米氏は「停電の可能性はゼロではない」としつつも、こう話す。
「理論上は、需要が供給を上回った時点から電圧、周波数が下がり始め、発電、輸送双方が正常に作動しなくなり、停電のリスクは高まります。ただし、もともと『でんき予報』のピーク時供給量は余裕を持った数値であるうえ、夜間の余剰電力を利用した揚水発電の数値は供給量の中にほとんど含まれておらず、100%で即停電とは極めて考えにくい」
東電の「供給力」には実は十分な余力があるというのだ。
「しかも、東電にはまだ『供給力』に含んでいない、いわゆる“隠し電力”もあります」(同)
これは、東電の最大供給力7769万キロワット(2009年度末実績、他社受電分を含む)から、福島第1、第2原発の出力約900万キロワットを差し引いた6869万キロワットとの差分のこと。
東電は、これまでホームページで公開していた電源別の発電実績資料を削除しているが、
計算上は供給電力に十分な余裕があるとみられる。
実際、東電関係者は、「公開している『本日のピーク時供給力』は、東電が決めた目安に過ぎず、本来の供給力とは関係ない。節電意識を促すために恣意的に下げていると指摘されても仕方がない」と内情を明かす。
===参考資料===
その他参考資料
http://openblog.meblog.biz/article/4939917.html
openブログより抜粋
冷房をもっと使っても良い
前にも述べたように、東京電力の発表する「最大供給電力」は嘘っぱちだ。(勝手に数値を操作している。) → 東電の電力情報操作では、操作されない、真実の値は、どのくらいか? これを考えよう。
http://openblog.meblog.biz/article/4913394.html
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