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すみません。

精神分析も、経済学も、厳密に言えば科学じゃないからね。着弾点を予言できる物理や数学と違い、乱暴に言えば、占いと大差はない。精神分析が真に科学として成長すれば、ある意味怖い。

経済学にしても、労働力賃金あるいは反転して、商品価格が、未だ「神の手」などと言ってる、マル経・近経に関わらず、科学であるハズもない。精神＆経済・・どちらも恣意的に行われている精神活動や、恣意的にコントロールされている世界経済動向などを、分析・予言するなど、滑稽の極み。俗に言う＜イシヤ＞が発明して、さも科学であるかの如く、ゴイム（=猿）が解ったフりして解いて見せている・・というようなものだろう。どこまでいっても、後追いの解釈論でしかない。

ソ連や、ドイツ東西の壁の崩壊にしたところで、シナリオ通りに、金融資本が幕引かせただけだろ？　民衆のチカラで、そうなったんだ・・というおめでたい、マスコミ発信の鵜呑み丸のみから、早めに脱却しなければならない。ソ連や中共の立ち上げでさえ、シナリオ演劇だよ。農奴制体制から、イキナリの共産主義に、どのようにして成り立つ根拠がある。本当は、資本主義も共産主義も、どこにも存在していない。そんな紳士的で機会均等の条件が保証された体制など、地球上に存在はセンよ。

金融農奴制という、独裁コントロール体制・・いわば、ファシズムが世界中を未だに覆っているんだよ。中でも精神分析などというのは、一番おめでたい＜ガクモン・カテゴリー＞だ。

＜時代＞にしても、何千年も前から、ガクモンの世界は何ら変化していない。小出氏のような人間はいつの時代でも、稀に見る逸材だ。・・それは、自分自身の生き方を振り返りみれば、一目瞭然だろう？・・・東電や政府や天下り先の人間のような生き方・考え方をして、生きてきているハズだわ。

故に、日本人の集合意識の反映である東電や政府も、DQN・カス・スッカラ缶になっている。
自分自身のこれまでの、生き方とソックリそのまんま・・・というわけだ。
誰かに、サジを預けるのではなく、＜全員が小出氏＞になっていかなければならない・・・
と、まぁ〜、そういうことだろう・・・。生き方の問題だ。