http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/568.html
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たまたま見つけた動画ですが、これを見るだけで、どれだけ日本人が騙されているかがわかります。
そして、まだ発表されていない事実が沢山あることも容易に想像がつきます。
約1時間と長いですが、ぜひ見てください。
「放射能はいらない」
http://www.youtube.com/watch?v=-CeLnWq8rjs&feature=related
以下、要約を記載しておきます。
370bq/kg=10000pCi/kg
主な放射性核種の生物学的半減期
ヨウ素131 138日
セシウム137 70日
ストロンチウム90 50年
プルトニウム239 200年
カリウム40 60日
原発推進派のやり口はチェルノブイリ直後と同じ
当事の政治家、官僚、新聞の言っていることが、笑ってしまうくらい現在と同じ
チェルノブイリ原発事故当事に汚染された三重県産のお茶から、放送当事でもセシウムが約200bq/kg検出されている。
チェルノブイリ当事、フィンランド産の一部のチョコレートから40bq/kg、イタリア産スパゲティの一部に40bq/kg、フィンランド産のピートモスから2000bq/kgのセシウムが検出されていた。
チェルノブイリ当事、日本の食品からもヨウ素131が検出された
千葉の雨水 492bq/kg
茨城ほうれん草 381bq/kg
福井のヨモギ 592bq/kg
チェルノブイリ当事、約1ヶ月後にヨウ素131の濃縮濃度が最大となった。
当事の日本政府は、ヨウ素131の濃縮濃度が上がってくる直前に食品の汚染測定を打ち切った。
乳児は100倍、小学生は10倍、大人より早く生体濃縮する。
スリーマイル周辺では、事故の翌年に先天性甲状腺機能低下症児が平常時の4倍に増えた。
スリーマイルの風下地域で、新生児の死亡率が40〜50%増えた
放射性セシウムは蓄積する
多年生植物(お茶、ナッツ、果実)では4〜5年後にセシウムの濃縮値が最大になる
1986年、20ベクレルだった日本人の人体中のセシウム137は1987年には60ベクレルとなり、チェルノブイリ事故を受けて3倍に増えた
ICRPの計算ではネズミに100万分の1グラムのプルトニウムを与えると1%しか癌にならないが、実際は100%癌になる。
体内被曝については評価する方法がない
癌細胞が10億個以上になって、癌と認知される。
1960年代の大規模な核実験後、日本の5〜9歳男児の癌死亡率が4〜6倍に増えた
幼い時に傷付けられた細胞ほど癌になりやすい
被曝によって免疫機能が低下することは疫学調査によっても確認されている
ある抗体を作る遺伝子が障害されると、細菌、カビなどを攻撃する免疫機能が障害される
ある酵素を作る遺伝子が障害されると、肝臓の機能がおちて身体が弱くなる
放射線障害は、ありとあらゆる障害を引き起こす
遺伝子の損傷は確実に子孫に受け継がれる
女性の卵巣はセシウムを非常にためやすい
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