原発反対30年！ 自然エネルギー自給を目指す島
http://www.veoh.com/watch/v21068938Z6aBFXT2

自然エネルギー100％目指す島
http://news.tbs.co.jp/20110629/newseye/tbs_newseye4763778.html
http://megalodon.jp/2011-0630-1332-47/news.tbs.co.jp/20110629/newseye/tbs_newseye4763778.html
中国電力本社の前には29日、上関原発の建設に30年反対し
続けている山口県祝島の住民100人あまりが集まりました。
原発の建設予定地からわずか３．５キロにある祝島。
脱原発を訴えるだけではなく、必要なエネルギーを
今後どうまかなっていくのかという課題にも挑戦しています。

＜参照＞
自然エネルギーによる島づくりで講演会
http://www.youtube.com/watch?v=ktQzgIEgE0c

自然エネルギーによる島づくりで講演会
http://megalodon.jp/2011-0621-0933-22/4ch.kry.co.jp/news/news870919.html
「成功するためにはみんなで話し合って共有できる
わかりやすいゴール、目標を定めること」などと話し、
「祝島が成功すれば日本全体のモデルとなる」と激励した。
祝島の山戸孝さんは「本当に自然エネルギーでやっていけるのかというのは
誰もが思っていることだが、それを実際に達成し、さらに先に進もうという
地域が現実に世界にあることを現地の人からきちんと聞けたことは
有意義だった」と話す。
太陽光発電を使った自然エネルギー100％の島づくりプロジェクトを立ち上げて
いる祝島では近く住宅への太陽光パネルや小型風力発電の設置を進める予定だ。

上関祝島で風力発電講演会
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201106190050.html
「成功すれば日本全体のモデルとなり、アジアに広がる」と激励。
長期的な計画策定や政治家のリーダーシップの大切さも訴えた。

＜参照＞
“原発”に揺れる町〜上関原発計画・住民たちの27年〜
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/documentary/2010/03/27-931e.html 　

コメント
01. 2011年6月30日 14:06:11: PPAJr6WqwQ 取り組みにケチをつけるわけではないが、温暖化詐欺に騙されているだけですよ。 自然エネルギーへの転換は今後の課題として、今は、火力発電や天然ガスによる自家発電などいくらでも方法はある。 その規制を撤廃するべきだ。
02. 2011年6月30日 14:35:03: h6cbKB908I 自然エネルギーは燃料費がかからない、これはおおきい。 石油高騰のときにガソリンで日々困った、燃料費の心配はしたくない。
03. 妹之山商店街 2011年6月30日 14:44:38: 6nR1V99SGL7yY : Pj0NeGwF22 >>02 >温暖化詐欺に騙されているだけですよ。 原発建設に30年間も文字通り体を張って 反対している祝島の人々に向かって、 「温暖化詐欺に騙されているだけですよ」というのは、 余りにも的外れであるだけでなく、 極めて悪質な文言なので黙っておれない。 祝島の人々が30年間も反対しているのは、原発建設に対してであって、 地球温暖化に反対することが第一義的な動因ではないことは明らかだ。 「ミツバチの羽音と地球の回転」でも語られているように 欧米のように電力自由化が為されていれば 祝島の人達は価格が少々高くとも原発由来ではない電気を買うだろう。 「規制を撤廃するべきだ」ということには賛成だし、 それを求めていくべきだと思う。 しかし、問題は、それがまだ達成できていない時点において、 ではどうするのかということが課題となる。 昨日29日の中国電力の株主総会において 中国電力本社前には右翼が大集結して 「電気を使ようるんじゃったら文句言うなっ！ 頭足りんのじゃないんかっ！」 と原発反対派に罵声を浴びせた。 ＜原発に反対しながら電気を使っている＞ この批判には一定の説得力がある。 電力自由化が為されれば原発由来の電気など買うもんか！ しかし、いまだそれが為されていない時点ではどうするのか、 こういう課題に対しても祝島の人々は真摯に取り組み、 彼らなりの“回答”を出そうと苦闘している。 彼らの“回答”が正しいのか、「騙されている」のかは、ともかく、 そういう“前提”や“状況”、“苦闘”に迫り、共有しようという姿勢、 貴方にはそういうものが感じられない。 もちろんこれは私の“主観的思い込み”に過ぎないが、 “魂”のない“文字列”にしか私には感じられない。
04. 2011年6月30日 14:46:08: w2TbKcSfpw 大規模な給電には01殿の言われるとおり、当面は天然ガス火力主体が現実的だが、島など小さな地域が対象なら、自然エネルギー中心でも結構うまくいくのでは？
05. 妹之山商店街 2011年6月30日 14:50:13: 6nR1V99SGL7yY : Pj0NeGwF22 02のコメントに対してではなく 01のコメントに対するものでした。 02のコメントを書かれた方には大変申し訳ありません。 頭に血が上って アドレナリンが大量に分泌されていたのでしょう。 間違えてしまいました。 02のコメントを書かれた方には大変申し訳ありませんでした。
06. 2011年6月30日 22:41:19: 1Na1hLhxgw 現時点で自然エネルギーだけを持ち上げることは、原発の温存、再稼働に有力な根拠を与えることになることも確かだ。すぐに対処も出来なければコストも勝負にならない。 ついでに二酸化炭素の悪玉攻撃も、原発推進派にとっては好材料。
07. 2011年7月01日 00:03:55: jXpel1RLBk ３０年も甘い言葉に溺れることなく、信念を貫き通している祝島の住民の皆さんには深い敬意をはらいたい。 私は佐賀県民として、玄海町がプライドも捨て、アメに飛びつき、福島の大事故が起きてすら批判の声を聞くことも出来なくなっている事を恥ずかしいと思う。
08. 2011年12月21日 19:00:48 : EMjts0hF56 原発を推進したい方、 先ず、放射能が出ない燃料を作って下さい！ それが、出来ないなら、絶対に推進しない事！ 絶対に、原発が理想的なエネルギー資源だなんて、 言わない事！ それとも、交付金に目がくらんで、私達の命を 永久に奪いつもりですか？ 金に目がくらんで、原発を誘致するな！
09. 2012年4月29日 14:22:48 : okNBczLIOI 周辺地域を環境に優しいエネルギーでもあるメガソーラー施設で埋尽くし、原子力発電に頼らなくても良い環境づくりを、今後考えてゆくべきではないでしょうか。 又、そのためには民間企業等のメガソーラーにおける用地確保に協力してゆくのも一つ手段と考えます。
10. 2012年6月16日 15:20:20 : Bu30FSB7X2 　自分の金でやるならともかく、他人の金を当てにするのは倫理上どうかと思いますがね（苦笑）。

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