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東京電力は28日、福島第一原子力発電所の高濃度汚染水を浄化し、冷却水として再利用する「循環注水冷却」が27日の稼働直後に、原子炉への注水用配管(全長約4キロ・メートル)から水漏れしたのは、継ぎ目が外れたのが原因だったと発表した。金具による締め付けが緩かった可能性があるという。
同様の継ぎ目は約100か所あるため、東電は再発防止策を検討して、他の継ぎ目にも反映する方針で、注水再開時期は28日夜以降になるとしている。
水漏れしたのは、浄化処理済みの真水をためるタンクから出ている配管(ポリ塩化ビニール製)の継ぎ目部分。配管は約10気圧の水圧に耐えられる設計で、通水時は8気圧しかなかったが、作業員が弁の流量調整をした際、水圧が高まった可能性があるという。 .最終更新:6月28日(火)11時58分
読売新聞 6月28日(火)11時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00000526-yom-sci
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