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上関原発と玄海原発
http://www.youtube.com/watch?v=f4QZ-IE_8wY
上関原発建設困難に…知事が埋め立て認めず
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=20974
山口県の二井知事は、中国電力が進める上関原子力発電所建設に伴う
海の埋め立て免許について、現時点では国の原子力政策が不透明として、
延長を認めない方針を示した。
計画では約14万平方メートルの海を埋め立て、原発2基を建設するものだった。
来年6月に1号機本体の着工、2018年3月の運転開始を目指していた。
国による安全審査と並行して行われていた海の埋め立て工事は、福島第一原発の
事故を受けて中断していて県が許可した埋め立て免許は来年10月に期限を迎える。
しかし二井知事の方針により現在の計画での建設は不透明な情勢になってきた。
一方、経済産業省は、震災後、政府が示した安全基準に関して、
電力会社が非常電源を高台に設置するなど、安全対策は適切にとったと判断し、
現在定期検査などで停止している原発の運転再開に向けて動き出した。
経産省は26日、佐賀県にある玄海原発の運転再開を目指し、
地元住民への説明会を開いた。
玄海原発は原子炉建屋が1号機から4号機まであり、2、3号機は現在停止中だ。
説明会は、ケーブルテレビやインターネットで放送された。
県民代表の7人を前に、経産省側は、安全対策は「十分行われた」と強調、
再稼働に理解を求めた。
これに対し、出席者からは「不安」「理解しにくい」などの意見があったほか、
1時間半という時間に不満の声が聞かれた。
佐賀県の古川知事は26日、経産省のいう安全対策に理解は示したものの、
原発の運転再開に関しては言及しなかった。
一方、原発がある玄海町の岸本町長は、報道ステーションの取材に対し、
原発に町が頼っている事実を認めたうえで、
町民も運転再開を理解してくれていると主張した。
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