この子達の両親は、情報弱者なのか？　どうして我が子をそんな
危険な目にあわせるのだろう？
学校や教育委員会が安全と言っていたとか・・・まさか彼ら公務員を
信用しているのか？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
頭がおかしいのか？？？

ただちに健康に害が及ぶことはない、という意味ならそうかも知れませんが、内部被曝が将来健康に危機的な影響を与えるためには、被曝時間の長さは必ずしも必要ではないようです。吸い込み、あるいは、食した核種が長期間ベータ線でも放出するものなら、危険性は高いものとなるようです。

＞飲食は当然、安全なものを口にするだろう、マスクもするだろう。

飲食は当然、放射能汚染されているものが多いでしょうし、マスクも放射能を防ぐことができるような高級品であるか、疑問に思われますが。

本当に複雑な気持ちになる。
学校の先生や、このイベントに関連している大人達は、どういう考えでいるのだろう。何か、自分達の事業報告上の都合による企画？
ちなみに私の居住地域ではボランティアセンターなるものは、社会福祉協議会の中に事務局がある。
群馬NPO協議会？社協とはまた違う組織？関連組織？

全国のボランティアセンターなるものに所属している大人が、福島・宮城に集合すればいいのに。運営している者として、ボランティアの先陣を切って働いてくれることを望む。毎年ボランティア祭りなんて開催して飲み食いに集まるくらいなら、非常時なんだから…。

こういった言葉を見た後で、どうするかは各自に委ねられています。
広い学識と豊かな経験の甘い誘惑に乗るか、
飽くまでも人体の健康を最優先とする、経験は貧しくせまくとも被曝量増加を
避ける退屈な生活に甘んずるか、学生さんそれぞれの問題です。
ぼくにできるのは、なんでしょうね。何もありはしません。端的に無力です。

作詞　　　西條八十　　　　作曲　　　橋本國彦

学徒進軍歌

作詞　　　西條八十　　　　作曲　　　橋本國彦

一、　足音も高らかに高らかに
いざ征かん　初陣の　朝は晴れたり　みどりなす　母校の森よ
なつかしの　師よ友よ　さらばさらば　勢えこれぞ　あヽ光栄ある学徒　あヽ学徒

二、　待ち待ちし時は来ぬ　時は来ぬ　ペンを棄て　剱をとる腕は逞し

たくはへし　叡智の力　一人もて　萬人の　敵を屠らん　勢えこれぞ　　あヽ光栄ある学徒　あヽ学徒

三、　歓喜にをどる胸　をどる胸　大君に奉る生命明るし　若き眉　決意に燃えて仰ぐ空

決戦の旗は招く　　勢えこれぞ　　　あヽ光栄ある学徒　あヽ学徒

作詩　生田大三郎　　作曲　林 伊佐緒
昭和14年

一、わが大君（おおきみ）に召されたる
　　生命光栄（はえ）ある朝ぼらけ
　　讃えて送る一億の歓呼は高く天を衝く
　　いざ征（ゆ）けつわもの日本男児

二、華（はな）と咲く身の感激を
　　戎衣（じゅうい）の胸に引き緊（し）めて
　　正義の軍（いくさ）行くところ
　　たれか阻まんその歩武（ほぶ）を
　　いざ征けつわもの日本男児

三、かがやく御旗（みはた）先立てて
　　越ゆる勝利の幾山河
　　無敵日本の武勲（いさおし）を
　　世界に示す時ぞ今
　　いざ征けつわもの日本男児

四、 守る銃後に憂いなし
　　大和魂ゆるぎなき
　　国のかために人の和に
　　大磐石のこの備え
　　いざ征けつわもの日本男児

五、 ああ万世の大君に
　　水漬き草むす忠烈の
　　誓致さん秋（とき）至る
　　勇ましいかなこの首途（かどで）
　　いざ征けつわもの日本男児

六、 父祖の血汐に色映ゆる
　　国の誉の日の丸を
　　世紀の空に燦然（さんぜん）と
　　揚げて築けや新亜細亜
　　いざ征けつわもの日本男児

ああ人栄え国亡ぶ
盲（めしい）たる民世に踊る
治乱興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり

生徒の約半数は行っていません、まだ。この群馬で！
安中あたりでは、教育委員会に物申す市民団体も出てきました。
赤城では、横浜市の人に赤城高原学校に来ることはお勧めできないと告げた人もいます。
２ちゃんの流れも少しかわりました。ガイガー計測情報を流す人も増えてきました。
いにしえに革新府政が存在した、四条川原町をちょくちょくデモが渦巻いた、京都とは違いますがな。
被曝の深刻さは変わりませんが、これでも良しとしなければ。

あなたは京都ですよね。雲が畑にでも行って空の雲を眺め、途中の林道沿いの沢で蛍でも見てきなされ。
まさかもう絶滅したかな。
私は、焼肉屋になる前にもう一度、四条真町名曲喫茶ミューズのコーヒーが飲みたかった。

率直に言って、もうダメだと思います。
いっくらガイガーカウンターもってても、いっくら
山下教授が黙り込んだり危険だと言い出すとしても、
それは人々が被曝しなくなることでは、全くないわけですから。
国内で、福島市内で、従来の生活を送ってる以上なんら被曝量に
低下はみられません。降り積もる放射能になすすべもない。
子どもたちだけでも地下シェルターや国外へ避難させることができれば
いいでしょうが、場所も費用も事情も斟酌すればするほど、
動きは取れない現実だけが浮き彫りになってきます。

それとも何か、被曝量を低下させるだけでなしに、年間一ミリシーベルト未満の
内部外部あわせた被曝量ですむ、国内での生活法となるものがあり、
また明解な根拠もあることをご存じなのでしょうか？

率直に言ってもうだめだ、私もそう思います。
一人になると、突然嗚咽がもれることがよくあります。そんなこと今までなかった。

末の子供だけでも、カナダの親戚の養子にでもして移住させようかと考えましたが、妻の反対もあり実現していません。

あなたの優しい気持ちはありがたいですが、この事態です。ご自身と大切な人のことをお考え下さい。
勝手に被曝したり、非常識な汚染地に居座るもののためを考える前に、あなたの可能性を大切にしてください。
この国にいたら大なり小なり、国際的なモルモットです。

出て行けるなら出ましょう。国内でも移動するならしましょう。
ベラルーシでも出るやつはみんな出ました。

ここに残るなら、できる限りの自衛策を優先しながら、あなた様の思うことを試して下さい。
ベラルーシあたりでも、１割程度、健康に近いものがいるとききます。
私はそれがなぜなのかを探ってみます。単に遺伝的に強いだけかもしれませんが。