http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/405.html
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IWJ岩上さんのツイッターより
http://twitter.com/#!/iwakamiyasumi/status/84884287941382144
NHKと日経、どちらの記事も驚きと怒りと批判が欠落。RT @keziahjp 農水省が下水処理場の汚染汚泥を肥料として流通させる http://t.co/V9j3MF1 国内で売れない汚染魚を缶詰にしてODAで途上国に http://t.co/J2vWTOK この二つの暴挙
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放射性物質の汚泥 新たな基準 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110624/k10013755421000.html
東日本を中心に各地の下水処理施設の汚泥などから放射性物質が検出されている問題で、農林水産省は放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり200ベクレル以下のものについては、流通ルートなどを管理したうえで、肥料として利用できるとする新たな基準をまとめました。
この問題は、東日本を中心に各地の下水処理施設の汚泥などから放射性物質が相次いで検出されているものです。政府は、先週、放射性物質が検出された汚泥などの取り扱いについて、肥料用としては一律に「出荷を自粛する」とした方針を示しましたが、農林水産省は、24日、新たに肥料に使う場合の基準をまとめました。基準では、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり200ベクレル以下の汚泥や汚泥の焼却灰は肥料として利用できるとし、不法投棄を防ぐため、帳簿などを作成して、流通を管理するとしています。基準以下であれば、長期間、農地にまいたとしても、土の中の放射性セシウムの濃度は過去40年程度の変動の範囲内に抑えられるということです。一方、再来年3月までの特例として、集落排水などで発生した汚泥で放射性セシウムの濃度が周辺の農地の土壌よりも低く、1キログラム当たり1000ベクレル以下であれば地域内に限って、肥料としての利用を認めるとしています。農林水産省は「肥料の製造業者への立ち入り検査の際に放射性物質の濃度についても検査を行い、基準が守られているかチェックしていく」と話しています。
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東北復興にODA活用 水産品買い上げ途上国に供与 (日経)
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E0E6E2E1888DE0E7E2E4E0E2E3E39F9FE2E2E2E2
政府は東日本大震災からの復興を進めるため、政府開発援助(ODA)を使って被災地の水産加工品を買い上げ、発展途上国を支援する。ODAを被災地の経済復興に活用するのは初めて。世界食糧計画(WFP)に放射能検査を依頼し、日本の食品に輸入規制をかけている途上国にも対応する。2011年度第3次補正予算案に関連経費を40億〜50億円盛り込む。
ODAを活用した被災地支援は27日にも発表する今年度のODA重点… (以下、会員限定)
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