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Kazumoto Iguchi's blog 様
http://quasimoto.exblog.jp/
6月19日記事
福島第一4号機崩壊で日本終了の謎!?:米軍T−ホーク映像が語る4号機の内部崩壊!
http://quasimoto.exblog.jp/14978302/
(以下に一部転載〜全文、動画等は上記URLにて御確認下さい。)
みなさん、こんにちは。
いよいよ風雲急を告げて来たこの世界。最近アメリカのガンダーソン博士(Dr. Arnie Gundersen)
によれば、福島第一原発4号機の建て屋が倒壊したら日本は終了である、というような意見を述べている。福島第一原発に関するこれまでの解説に関して現状分析で一番私個人の見解に似ているのがこのガンダーソン博士の見解である。だから、私はこの人物の洞察力を非常に高く評価している。
一方、小出博士の見解もすばらしいが、あくまで公式見解にこだわるあまり、元となる公式見解や公表データにウソがあれば、おのずと小出博士の分析も引きずられてしまうということが起こる。だから何度も自分の分析を反故にされた結果、小出博士は何を信じたら良いか分からないということになったわけである。したがって、小出博士は崩壊原発そのものについては確たることが言えなくなってしまったわけである。
それに対して、私は事故当初から菅直人在日政権も東電マフィアや保安院もその言動やそれ以前の歴史から、まったく信じていなかったために、彼らの提供する意見もデータも信じなかったわけである。彼らのいう、偽物の公式見解や人の言葉からではなく、むしろ、現物、すなわち現状の映像から独自に自分の目と頭を下に考える方がより正確な分析ができるというスタンスでいたわけですナ。
やはり人というものは、百聞は一見に如かず、他人様のご託宣より自分の目で見て自分で判断を下すというこからしか正解は得られないのである。
さてそこで、問題の福島第一原発の4号機は、いまどうなっているのだろうか?という問題を理解するためには、現物を見なくてはらない。これまでそういう映像があるということを私は知らなかったのだが、最近あるもの
4号機の原子炉が白煙を吹く! 画像&動画を追加
でそういうものがあると知ったので、今回はそれをここにもメモしておこう。残念ながら、それらの映像は4月11日のものである。しかし、その時点でもどうなっていたかわかるという意味では非常に意義深い。
(以下つづく、以上一部転載終了)
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