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河北新報 6月19日(日)6時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110619-00000014-khk-l07
福島県は18日、全県民対象の健康管理調査を8月に始めるのに先立ち、6月下旬から浪江町と飯舘村、川俣町山木屋地区の住民や避難者ら約2万8000人の調査を行うと発表した。
調査は問診票による外部被ばく量の推計を主に行う。具体的には事故後の滞在先や自家栽培の野菜の摂取状況などを調べ、推計に役立てる。
これに加え、全身の放射線量を測定できるホールボディーカウンターと尿検査による内部被ばく量の測定を、子どもや屋外作業者を中心に100人規模で実施。対象者は町村が選び、尿中の放射性セシウム量と内部被ばく量を調べ、尿検査で被ばく量を推定できるかどうか検討を進める。
県民健康管理検討委員会座長の山下俊一長崎大医歯薬学総合研究科長は「尿検査はホールボディーカウンターよりも、より正確に短時間で内部被ばく量を測定できる可能性がある」と説明する。
県は学校、道路の放射線量測定システム構築など、特に子どもの被ばく量を低減する方針も表明。佐藤雄平知事が19日に首相官邸を訪れ、菅直人首相に支援を要請する。
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