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毎日新聞 6月19日(日)12時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110619-00000087-mailo-l05
「原発問題を考える−−『内部被曝(ひばく)隠しと安全神話』」と題して琉球大の矢ケ崎克馬・名誉教授が18日、秋田市大町3の協働大町ビルで講演を行い、「放射能分布は福島だけではない。被曝をどう防ぐのか考えないといけない」と訴えた。
物性物理学を専門にしている矢ケ崎名誉教授は、原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言しているほか、東日本大震災の東京電力福島第1原発事故の後には福島県内で調査にあたった。
講演では放射線の人体へ及ぼす影響などを図を示しながら説明。「(内部被曝は)少量の放射性物質でも体への影響は大きい。遺伝子の変性が繰り返されると発がんに至る」と危険性を指摘した。
参加者からは「福島県産の野菜は大丈夫なのか」という質問が出されたが、「公的機関が食べる食べないの限度値を示すのは間違いではないか。汚染されているものを食べないに越したことはない」と答えた。
【小林洋子】
6月19日朝刊
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