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福島産の食材を学校給食で使用していることで“テロ”という形容詞まで付くような非難を浴びた横浜市は、昨日から次の日に使用する給食用食材の一つを選び放射性物質の測定を始めた。
初日の昨日は茨城産ピーマンが選ばれ、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137の測定対象3核種が検出限界未満であった。
どういう根拠で茨城産ピーマンが選ばれたかはわからないが、子どもの保護者の懸念を払しょくしたいのなら、福島産のキャベツとか葉物を選択して測定したほうがいい。
それ以上に、暫定基準値は、政府が国民(消費者)にお願いする“許容値”であって“安全値”では決してないのだから、学校給食については、予め周辺地域の食材の放射性物質を測定し他より大きな値が出たものははじめから避けるという姿勢で臨むべきだ。
横浜市の測定値公表サイト
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/kyu-sokutei/201106.html
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