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千葉県の柏市や茨城県の取手市などが、「ホットスポット」化していることが話題になっています。
で、これを、各地の放射線量が跳ね上がっている時刻の推移と、当日の気象データから、どのように、プルーム(放射線雲)が動いていったのかを分析したブログエントリー。元記事の、図(Fig)5,6を見ると分かりやすいかも。
ざっくりレポーターが勝手要約すると、
1.メルトダウン後の3月21日、放射線雲が発生
(ちなみに、3月15日にも放射線雲が発生したが、こちらはキセノンが中心。3月21日はヨウ素、セシウムが中心で影響が大きかったとみられる)
2.放射線雲は風に吹かれて南西方向へ移動し、
日立市大沼 午前3:20、東海村 4:00、ひたちなか市(勝田) 4:10、水戸市南部(茨城町) 4:30、鉾田市 4:30、つくば市産総研 6:00〜7:00に到達。
3.午前8:00頃、ちょうど雨が降っていた柏・取手周辺で雨雲と放射線雲がぶつかり、多くが地表に落ちた。
4.その後も残りが南西方向に流れ、東京東部などに降下。
ということで、3月21日の午前中、外に出ていた人は、被曝量が多いかもしれません。
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