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飯田哲也 6.11脱原発100万人アクション 岩上安身(書き起こし) 今がエネルギー政策を転換できるかどうかの瀬戸際です
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/843.html
投稿者 蔦 日時 2011 年 6 月 16 日 23:35:36: TYIQ1FZsKVr1w
 

飯田哲也/6.11脱原発100万人アクション/岩上安身(書き起こし)


※投稿者コメント

2009年6月11日に行なわれた、飯田哲也氏と岩上安身氏のトークを書き起こしました。
写真は飯田哲也氏。
元のトーク映像は下記URLからから視聴できます(音声が小さく聞き取りづらいので、イヤホン使用をおすすめします)。

6.11脱原発100万人アクション 飯田哲也氏のコメント
http://www.youtube.com/watch?v=UIIvLCCNa1E

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(以下、書き起こし)

岩上:ぜひ飯田さんのお話をうかがいたいなと思ってたんですけども、今のこの状況、今日、三ヶ月経ちました。
   三ヶ月経って、やっとと言うべきか、多くの人たちが声を上げ始めました。
   こういう脱原発というような問題に対して、先行するランナーの人たちは孤独だったと思うんですね。

飯田:孤独ではありません。楽しんでます(笑)

岩上:ああ、そうですか。…状況はずいぶん変わったと思います。
   今日、日本で百何ヶ所、デモがあります。そのうち七十ヶ所ぐらい中継しています。
   これだけのこの状況を、どんな風にご覧になりますか?

飯田:とにかく国民の世論は、まず間違いなく、エネルギー政策・原子力政策を変えろということでもう一致をしていると思うんですね。
   一方でですね、我々が見ている官邸とかですね、国会とかですね、あるいは霞が関とか永田町は全く逆向きに動いていてですね、
   いま本当に古い仕組みに戻るか、国民がエネルギー政策を変えれるかの瀬戸際で。

岩上:まだ、そんなせめぎ合いが?

飯田:まだっていうか、今、本当にそれが。あの、浜岡からやっぱり。
   浜岡を止めるあれも(メルケルに比べれば弱いんですけれども、「止めて下さい」という要請ですから)、
   メルケルは四日後に七基止めたんですけど、あそこから日本のいわゆる思考停止オヤジどもが作ってるですね、
   どうしようもない古い岩盤の人たちが逆ギレし始めて、電気が足りないキャンペーンが始まったわけです。

   四月の下旬には逆に一瞬、小春日和的にですね、東電は「夏は大丈夫だ。計画停電はやらない」と、
   そういう形で経団連も25パーセント減らしますということで、一瞬ゆるい時期があったんですが、
   あれがあってからいきなり、電気が足りないキャンペーンが始まったんですね。

   今日の朝日なんかでも夏は足りないとか、

岩上:一面トップですよね。


飯田:あれはまったく根拠を持たないデマゴギーでですね。

   ネットを見ている人と、テレビと新聞しか見ない人とではもう情報が180度違ってますけど、
   そういう垂れ流しがあって、それからもともと経産省は「エネルギー政策賢人会議」と言って四月下旬から仕込みをして、
   とにかく保安院は切り離してもしょうがないけれども、エネ庁をミネ打ちしてですね、
   ちょっとパシッと、おいたをする感じで終わらせようとしていたのが、見事にスカになって外れてしまった感じなので、
   これではイカンということで今度は国家戦略室、ここは経産省が乗っ取っているAチームと、菅さんが直接連れてきたBチーム(民間人)があって、
   Aチームが完全に仕切っているのですね。

   仙谷さんはもう最初の、民主党政権になった暮れぐらいまでに洗脳が終わってるので、彼は原子力に関してはダメですね。
   それから、玄葉さんも完全に洗脳がほぼ終わっていて菅さんがいない間に、とにかく国家戦略室(実は経産省の出島部隊)が
   「政治主動」と言いながら、政治主導を装いながら、実は経産省の役人が全部仕切る。
   しかも、放射能の五重の壁じゃなくて、経産省を守る五重の壁が作ってあるんですよね。
   なおかつ、詳しいことは経産省の総合資源エネルギー調査会と、それから原子力委員会で決めるというふうになっている。

   で、この人たちって、はっきり言ってまな板の上の鯉なわけですよ。
  「あんたたちが間違いをやっている」という人たちが、自分たちが全部料理しますからっていうんで料理人の側に回っていてですね。
   七日に新政調ナンタラ会議ってのがあって、事実上エネルギー環境会議の第一回目に相当するものが開かれて、その秘密の議事録を私は入手したんですが、

岩上:おー。それは見たいですね。

飯田:ほんとにもう、原子力政策ありきで、
   「もうすでに安全対策・津波対策終わっています。安全です」っていうふうに海江田さんが報告しているんですね。
   海江田さんが報告するメモも当然、経産官僚が作っていて、もう一丁あがり!っていうようなのが進んでいるわけです。

   で、このエネルギー環境会議で物事を進ませる、いわゆる中身の食い破りと、
   上部構造としては例の、何故こんなところで不信任案が出るんだというあの不信任案と、
   しかもその根拠になったのは、安倍晋三が全く偽情報で、最初の注水がどうのこうのという話でしょ。

   昔、民主党の永田議員ですか、自殺まで追いこまれた虚偽答弁みたいなことを安倍晋三がやってるわけですから、
   そんなの本当は追いつめなきゃいけないのに、それを追いつめるメディアはゼロですよね。

   で、それが今度いきなり大連立騒ぎになって、しかも一昨日、昨日の新聞でしたか、候補は野田さんとか。
   これはもう完全に財務省の傀儡政権で、増税・財務省ラインと、それから原子力・経産ライン。
   そしてその間を繋ぐのが東電ゾンビスキームで、東電を生かさず殺さずで、国民の電気料金を垂れ流しながら、
   今の独占体制を維持しようというですね、完全に経産省と財務省の傀儡で動く大連立が今、動いてるわけですよ。

   だから菅さんはもちろん全然万能ではないし、失敗も数々してるんですが、
   今ここで変わったらですね、もう完全に昔に戻ってしまうので、最低限、菅さんがいる間に全量買い取り制度の道筋を作って、
   もう一つは国民がエネルギー政策を開かれた場で議論して(メルケルがやったようにですね)、
   とにかくマラソン会議でも何でもしてですね、一夏中。
   もう五十年間違えているわけですから、そんなもん七月で結論出すなんて無茶苦茶でですね、
   やっぱり徹底的に半年間でも議論して、やっぱり国民が納得するエネルギー政策を作るんだと。
   
   経産官僚とかが裏舞台でゴチャゴチャやるのはもうやめさせると。
   その道筋を菅さんがちゃんと作って、それから次の首相にバトンタッチするところまではやらないとですね。

   ここはですね、まあ、民主党、自民党と、党派の支持とか、管さん嫌いだとかあるかも知れませんが、
   国民のエネルギー政策を作るためのブリッジが出来るのは今、菅さんしかいないので、
   わたしは全然これまで特定の政治家を支持したことはなかったんですが、この瞬間だけは支えないと本当にまずいです。

岩上:あの、これ、おそらく非常にデリケートなことを今お話しになって、
   わからなくてちょっとキョトンとしている方もいらっしゃると思うんですけど、
   今、時間が無いからひとつだけ。飯田さんは絶対ご存知だと思う。2008年頃でしたか、間違ってたらごめんなさい、経産省の中でですね。

飯田:2004年ですね。核燃料サイクルの話?

岩上:要するに原発これからもやっていけるかやっていけないかで、経産省の中でも割れてたことがある。

飯田:ええ、2004年ですね。

岩上:そうですね。その時、ことごとくその脱原発派、実は経産省の中にいた脱原発派をバタバタとこう、潰していった動きをした方がいた。

飯田:はい。

岩上:その方が今、内閣の官房参与の中にいらっしゃる。

飯田:はい。

岩上:いらっしゃいますよね、望月さん。ね。その方が、いってみれば描いている絵がある。
   この人を切れるかどうかの勝負にかかっているんですよね、間違いなく。
   菅さんが決断できるかどうかというのは、そういう人を切り捨てる事が出来るかどうかにかかっているわけですよね?

飯田:まあ、それもそうですし、民主党の政治主導って完璧に間違ってきたのは、ミイラ取りがミイラになったことをそのまま認めてるわけですよ。
   (事故庁を経産省に置こうという画策があったのを菅さんが止めたという報道があったが)
   本来だったら、そんなふうに役人が暴走することを海江田さんに「止めろ」と言って指示をしなきゃいけないし、
   それが出来ない海江田さんは更迭しなければいけないんですよ。それが本当の政治主導でですね。

   日本はとにかく妖怪のように官僚がですね、飛び回っていて、本当にその自分たちの権益を守るために、
   今回の事故に関しても、全く「へ」とも思ってないですよね。財務省も経産省も。
   彼らがほんとに魑魅魍魎のように動き回る状況をどう抑え込めるか、今国民の声が燃え上がるしかないんですよね。

   それが無いと、エネルギー環境会議で財務省と経産省が思った通りのエネルギー政策になり、
   大連立で傀儡政権ができて、官僚傀儡政権ができると。
   まず国民の世論が盛り上がって、何とか阻止をするしかないですね。

(時間の調整などの会話・略)

岩上:たぶんですね、みんな、キョトーンとしてます このキョトーンとしている感じ、
   ちょっとこの、キョトーンとした嫌な感じだけ、覚えといて下さい
   この後の詳しい解説は後日、もう一回ですね、飯田さん、お時間作って下さい。

飯田:そのとき、事が終わってたら、まずいですね。

岩上: だから、なんとしてもですね(笑)

(時間調整などの会話・略)

岩上 エネルギーデモクラシーって、さっき言ってた方がいたんですけど、ほんとにそのせめぎ合いなんですね。

飯田:本当に今、瀬戸際ですね。
   このまま菅さんを沈没させて…何も約束させずに菅さんを沈没させたら、もう官僚傀儡政権が出来るので、
   そんなに菅さんが長生きするとは、菅さんの政権が長生きするとは思いませんけども、
   政権にいる間に国民のための何かのブリッジをしっかり約束してもらって、次にバトンしてもらうと。
   それをやってもらうのが今の菅さんの仕事だと思います。 

岩上:仙石さんの政権じゃダメだと?

飯田:仙石さんはもうちょっとどうしちゃったんだろうというと、
   もうこれは最初の政権を取った十二月の、原発輸出にのめりこんだところから国民を売って、原子力村に身を売ったということですね。

岩上:新経済成長政略の中心って、そこでしたものね。原発輸出でしたもんね。

飯田:原発進出で成長なんかできるわけがないのにですね、狂ってますよ。あれはただの東芝に儲けさせるためだけのものであってですね、
   あんなものを作るってのは、完全に亡国政権なんです。

岩上:ま、東芝、日立というのはそれで儲けようととして…

飯田:いや、日立はね、日立と三菱は提携しているだけだけど、東芝は6000億円突っ込んでるからそれを取り返さなきゃなんないんですよ。
   東芝は力の入り方が違うんですよね、はい。だから、巨悪は東芝です。

岩上:なるほど。ということで、東芝の皆さん、ちょっと首洗って待ってろっていう感じなんですけど(笑)
   この話、ぜひ後日、続きをお願いしますね 。事が終わっていない事を祈りますし、

飯田:そうですねまだまだ続く事を。

岩上:お時間いただければと。(略)よろしくお願いします。ありがとうございました。


(書き起こし終了)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※投稿者・注

※飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所 所長)プロフィール

 1959年、山口県生。京都大学原子核工学専攻修了。東京大学博士課程単位取得満期退学。
 鉄鋼メーカ、電力関連研究機関で原子力R&Dに従事した後、非営利の研究機関の代表を務めつつ、複数の環境NGOを主宰。
 自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、先進的かつ現実的な政策提言と積極的な活動や発言により、
 日本政府および東京都など地方自治体のエネルギー政策に大きな影響力を与えている。
 主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『グリーン・ニューディール―環境投資は世界経済を救えるか』(NHK出版)、
『日本版グリーン革命で経済・雇用を立て直す』(洋泉社新書)、『自然エネルギー市場』(築地書館)など。)  

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コメント
 
01. 2011年6月17日 07:08:39: yOTKr1aJgQ
飯田さんのお話よくわかりました。
私は断固支持しますし、自分の責任として、自分に可能な行為をしていきます。
でも、今回は官僚の思惑どうりにはいかない、と思います。福島の事象の進行とあわせ、その方向であれば、暴動に発展するでしょう。

02. 2011年6月17日 13:11:00: gaKz9LFncU
飯田氏は菅さんしかいないと言い切っているけれど、どこまで信用できるのか、どう考えても胡散臭い。
つい数日前、マスゴミ、多くの国民は菅の虚言に見事に騙された鳩山を嘲笑したのではなかったか?
飯田氏は、今回の菅発言(約束)は本当だと、なぜ言い切れるのだろうか。
とりあえずの体裁を取り繕った支持率回復、目くらましのための発言としか思えない。
反原発、脱原発、電力再編、自然エネルギー推進について、きちんとした理念、政策を語れる政治家に期待した方がいい。
いい加減、詐欺師に振り回されるのはやめろと言いいたい。

03. 2011年6月17日 18:08:33: Ih0LoPoPk6
孫正義、飯田哲也、金子勝、湯川れい子、松田美由紀、坂本龍一ら著名人の脱原発派は、
菅首相を(消極的に)支持。
脱原発派は、いまや、分裂状態だ。

なぜ、そうなったか?

反菅派の脱原発派は、菅政権を終わらしたら必ず脱原発派政権をつくるということを保障していないからだ。

そこで、提案。

小沢氏あるいは小沢氏が推す候補(原口など)は、一刻も早く、脱原発宣言せよ。
具体的には、ドイツのメルケル首相のように
「(私が総理になったら)『20××年までに原発を全停止する』というロードマップを策定する」
と宣言せよ。


とにかく、阿修羅は、悪口ばっかりの非生産的・非建設的な投稿が多いが、
そろそろ、ポスト菅候補に建設的な提案をする投稿が増えてきても良い頃だ。

大事なことは、菅をやめさせた後は、
「誰を首相にするか」
「どんな政策の実現を掲げる政権をつくるか」
である。

自民党信者や産経新聞が望んでいる「財務官僚・経産官僚・日銀官僚第一の政治」ではなく、
「国民の生活が第一の政治」を実現することが大事だ。

「脱原発・東電解体」「脱『失われた20年』」を掲げた「国民の生活が第一」派主導の政権を作ることがもっとも大事なのだ。

以下のように自民党(+官僚)がつくりあげてきた古い体制や政策を
変えることができる政権をつくるべし。
(以下は、例示にすぎない。)

(1)まず、エネルギー政策については、「脱原発」を宣言し、
太陽光、太陽熱、風力、地熱、バイオマス、小規模水力などの自然エネルギー(再生可能エネルギー)等を積極推進するための具体的な方策を打ち出すべき。
ドイツ政府のように20××年までに原発をゼロにする期限を決めた行程表を策定することを宣言する。
発送分離で東電解体、国民負担を最小化する。
(東電の資産売却を進め、株主責任、金融機関の貸し手責任も厳格に求めるスキーム。
このスキームであれば、国民負担は5兆円減る。
また、原発埋蔵金3兆円以上を活用すればさらに国民負担は減る。
【古賀茂明氏・飯田哲也氏・岸博幸教授・高橋洋一教授案】)

(2)20年近くもデフレに苦しんでる日本
つまり20年間の大部分に於いて経済政策を誤り続けているということ。
自民党の失政でもたらされた「失われた20年」を「失われた30年」にしないためにも、マクロ経済政策の抜本転換を宣言し、
デフレ不況脱却のために強力なリフレ政策を断行すべし。 (【デフレ脱却国民会議】)

(3)「脱官僚依存」というなら、
官僚・公務員の利権を断ち切るべく、
“天下りの受け皿”たる独立行政法人等の廃止・民営化・統合、官僚の財布”たる特別会計への大胆な切り込み、
そして裁量主義・選別主義にもとづく再分配政策の原則廃止などを打ち出すべき。
(「官僚のオルタナティブ」として、在野のブレーン&ブレーン集団を利用【脱藩官僚の会】【デフレ脱却国民会議】)

(4)「国民の生活が第一」「最小不幸社会」というなら、
(官僚・公務員・族議員の利権にならないよう)普遍主義にもとづく再分配政策を断行。
たとえば、ベーシックインカムや負の所得税(≒普遍主義にもとづく給付政策)。
子ども手当てや生活保護や基礎年金は、ベーシックインカムや負の所得税などに統合すれば、無駄な人件費・管理費等もなくなり効率的だ。
(年金制度の二階以上の部分は、任意加入方式、積み立て方式にし、できれば民間に任せる。国の役割は法律にもとづく監視のみ
【飯田泰之准教授・原田泰氏・山崎元氏・橘木俊詔教授・榊原英資教授案】)

自民党は原発推進&大増税&マニフェスト白紙撤回派なので、大連立は反対だ。


04. 2011年6月17日 18:15:48: Ih0LoPoPk6
脱原発派は、いまや、分裂状態だ。

孫正義、飯田哲也、金子勝、湯川れい子、松田美由紀、坂本龍一ら著名人の脱原発派は、
菅首相を(消極的に)支持。
なぜ、そうなったか?

反菅派の脱原発派は、菅政権を終わらしたら必ず脱原発派政権をつくるということを保障していないからだ。
次の首相に原発推進派が就任してしまう可能性があるからだ。

そこで、提案。

脱原発派は、「総理になったら、“脱原発”を宣言する!」と公言している原口一博議員を首相に推しましょう。
もちろん、福島瑞穂議員、志位和夫議員、そして河野太郎議員がよいという意見もあるでしょう。
しかし、彼らは野党議員。常識的に考えて、首相にはなれません。
(河野議員に至っては、党首でさえない)
つまり、あんまり現実味のない話をしても生産的ではありません。

この点、原口議員は、与党議員です。
代表選に勝てば、首相になれます。
脱原発派の首相を誕生させるもっとも近道は、原口議員を首相にすることです。
脱原発派は、現実的な選択肢として、原口議員を首相に推しましょう。

■原口一博議員がラジオで代表選出馬&脱原発を宣言!
大竹まこと ゴールデンラジオなう。原口元総務大臣( @kharaguchi )登場。
posted at 14:28:26
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80144473291632640
原口「総理になる。原発対応ももう人任せにできない。」 #joqr
posted at 14:30:25
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80144972132786176
原口さん、総理になったら脱原発を宣言 #joqr
posted at 14:40:16
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80147453122322432
原口「原発(事故)を確率で云々できる時代ではない」 #joqr
posted at 14:41:49
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80147841842036736
原口「(原発は)とんでもない不良債権」 #joqr
posted at 14:43:29
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80148262576848896
原口「脱原発の方向は譲れない」 #joqr
posted at 14:44:54
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80148619151425536

【原口前総務相】福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた
http://www.youtube.com/watch?v=sraQ7NjFRr8

【原口前総務相】福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた
http://twitter.com/#!/553Sandhood/status/80204433417441280

小沢氏曰く「どんな手を使っても、どれだけカネがかかっても真っ先に“原発問題を収束させる”ことが
今の政治に求められる最大のリーダー要件だ。それをしっかりやる覚悟さえあれば、今は経歴はどうでもいい。
例えば若い原口君でも十分総理をやれる!」と=>さあ、原口新首相の実現に向かって、GO!
http://twitter.com/#!/osamu9912/status/79770492793389056


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