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「チェルノブイリ原発の爆発事故による影響を過小評価した罪」仏放射線防護中央局元局長の裁判
2011.6.4 | ウサギ1号
http://savechild.net/?p=2021
現在の日本にもこの「フランス放射線防護中央局の元局長で、パリ大学教授のピエール・ペルラン被告」のような、大学教授が多数いらっしゃいますね。チェルノブイリ事故当時のフランスでも、現在の日本と全く同じようなことが行われていたということです。
自分の身は、自分で守らないといけませんね。25年後に裁判されても、健康は戻ってきませんからね。
仏放射線防護中央局元局長の裁判が開始
フランス放射線防護中央局の元局長で、パリ大学教授のピエール・ペルラン被告に対する裁判が、パリ高等裁判所で開始されました。
イルナー通信の報道によりますと、ペルラン被告はチェルノブイリ原発の爆発事故による影響を過小評価した罪に問われているということです。
ペルラン被告に対する最終判決は、今年9月に言い渡されることになっています。
ペルラン被告は1986年、チェルノブイリ原発の爆発事故が発生した際、この事故によるフランスの放射能汚染は非常に少ないとしていました。
ペルラン被告は、同原発事故の事実を隠蔽したことにより、責任者らの対策を妨げ、またフランス国民の安全対策を怠らせた、とされています。
ペルラン被告は、チェルノブイリ原発事故の発生当時、フランス放射線防護中央局の局長を務めており、放射能で汚染された雲がフランス国民の健康に害を及ぼすことはないだろう、と発表していました。
チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日に発生し、ペルラン被告の裁判も、2002年からパリの裁判所で始まっています。
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=17525
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