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福島で、いいえ関東で、いいえ日本中のあちこちで、子供たちは被曝し続けています「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」の要請に対し、文科省は、年間被曝許容限度20mシーベルトを撤回せず、1mシーベルトを努力目標にすると回答しました。しかも雨の中、要請に出かけた市民を屋内にも入れないで。
この国の為政者の劣化には目に余るを通り越して、ただあきれ果てるばかりです。いや、それもただ無知無能ならばまだしも、3月12日の時点で膨大な放射能が撒き散らされたことをあえて知らせず、何十万もの人々を被曝させるなど、そこには明らかに棄民の意志と悪意があるのです。
「歴史が評価する」と軽々に言う方がおられますが、まさしく「歴史に残る愚かな宰相」として、後世に名を留めることになるでしょう。
国の未来を託す子供たちを放射能まみれにして、どうやって国が成り立っていくのでしょうか。子供たちを放射能から守ろうという声は全国津々浦々から湧き出しています
母の声をひとつにしましょう。母の手をつないで輪にしましょう。その輪で国会を包囲しましょう。強い母の手には確かな一票があります。これをあなどれば、政治の場から追放されることを、市町村や県、国を問わず、すべの議員は常に認識しておくべきでありましょう。
原発は世界中にあり、どの国もチェルノブイリや福島の可能性を1000%持っています。福島の問題は日本だけの問題ではありません。
全世界の母に訴えます。福島の悲劇を決して繰り返さないために、連帯して放射能にノーを突きつけましょう。原発は人間の手におえるものではないのですから。
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