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小出氏の人となりが本当によく分かる話である。今日の放射能被害は、原発反対派であった小出氏自身も含めて、日本の大人の責任と言うのだ。原発を推進するという事は、その結果責任も負うという事だ。
放射能被害が出たら、その後始末もしなくてはならない。福島の農漁業が壊滅的打撃を受けた。野菜魚が売れない。それなら放射能感受性の低くなった大人は積極的に食べなくてはならないという考え方だ。
小出氏は本気でそう思っていると強調していた。福島の農漁業を救わなくてはならないと言っていた。結果責任をここまで言い切る人物が菅一味にいるか?
小沢も政治家の責任というものを強調していた。政治家が責任を取らなければ、官僚任せでは決断はできない。菅一味の無責任によって一体どれだけ政治が停滞したか。
人間、責任の取り方にこそ本性が表れるものだ。
小出氏の話を聴いていて(見ていて)、本当にこの人は話がうまいなぁと感じた。この人は人々の心に語っている。「語る部分」がこの人の心にあるからだ。菅などにはこれが欠落している。ペテン師は話すのだ、しゃべるのだ。
小出氏はすでに信者を一杯持っている。信者というものには怪しげなものも結構多いから、信者という言葉の響きは良くない。しかし、小出氏や小沢のような傑出した人物は語る事ができ、それが聴く人を信者にしてしまうのだ。信者は傑出した語れる人物が自然に生み出すものだ。
小沢信者も小出信者も誇らしく自らを思っていいのだ。「信者」の悪用で小沢信者が悪く言われる事がよくあるが、政治家で他に信者を持っている者がいるのか? 小沢に信者が沢山いる事は即ち、小沢の傑出を言っているのだ。
小出氏の講演は大変な人気だ。すでに神格化現象が起きている。別に悪い事ではない。傑出した人物にはそういう現象が起きる。当たり前だ。
小沢が圧倒的存在として今も最大の影響力を維持しているのは、正にこの神格化現象があるからだ。そういう人物は敵も多い訳だが。
小出氏と小沢の2ショットをどこかで早く見てみたいものだ。今この放射能国難で国民が最も頼りにしている2人である。2人とも笑顔がかわいいよ。驚きの共通項だ。2人を先頭に新しいいい国を作って行きたいね!!
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