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新型インフルエンザの驚異どころでは有りません。被曝に対して「安全だ 安全だ」と呪文の様に となえる「安全病」にかかる国民が多いようです。
「安全病」は 国民を死に導く病気です。
病原として
1.官房長官や保安員を含めた政府(霞ヶ関)
2.県知事・市長・役人
3.放射線医療関係者
4.大学教員・校長先生
5.NHK・朝日新聞
各項目の詳細は武田先生のblogを見てください。http://takedanet.com/2011/06/post_ae35.htmlさて「安全病」にかからないタメにはどう予防するか? 確かに「安全病」は強力な感染症です。しかし 対策は一般の感染症と同じと私は思っています。以下のような放射線の基本的な知識を持つことです。
1.放射線が遺伝子DNAを傷つけること(国民には全く教えられません)
2.低線量被曝に至るまで線形にリスクが存在すること
3.放射線の感受性は年代で全く異なること
……
以下の事実は重要と私は思う。世界で5歳の誕生日を迎えることなく亡くなる子どもは年間810万人です。その原因の多くは安全な水やワクチンがあれば防ぐことが可能です。母親は「水を沸騰させれば細菌感染を防げる」という事実すら知りません(教育されないし識字率も低い)
PS 低線量被曝についてはこのグラフを確認してください
このグラフは放射線物理では重要です。http://www.youtube.com/watch?v=w4YYtHnvmcc
(小出先生の講演 15分)
このグラフの8分を見てください。低線量被曝に関しては人類はdataをもっていません。ですから点線です。まるで実測されているように言う御用学者がいます。論理的には何を言っても正しいので だましのテクニックと私は思っています。
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