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小川みさ子情報: チェルノブイリ以上の汚染地域にまだ7万人も…!?曖昧な汚染地図の指摘
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/329.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2011 年 6 月 05 日 03:32:35: PzFaFdozock6I
 


ホームレス支援恒例のガレージセール開催でお疲れの小川さんから、リンクが来ました。以下、転載。

Sat, Jun 4, 2011 at 10:11 PM
チェルノブイリ以上の汚染地域にまだ7万人も…!?曖昧な汚染地図の指摘

こんばんは。福島原発、事態は益々深刻です。パレスチナ連帯の松元さんより。
フランスIRSN報告と米エネルギー省や文科省の提示する汚染地図との比較から、被曝状況と避難の実際について矛盾が指摘され警告が発せられています。

すでに福島市や郡山市などの人口密集地帯も高濃度の汚染であり、チェルノブイリの強制避難区域以上の汚染地域に0〜14歳の年少者約1万人をふくむ7万人もの人々がいる可能性がある、ということです。

「Peace Philosophy Centre」の乗松聡子さんのリポートですが、汚染地図を対照することによる指摘ですので、ぜひ下記サイトをご覧になってその「曖昧な地図」を確かめていただきたいと思います。
==================転載終わり=======

そのあと一部を転載なさっていますが、長いのと、ところどころにリンクが入れられているので、実際のそのページを開けて戴いた方がいいと思います。

Wednesday, June 01, 2011
フランスIRSN報告が明らかにする福島の汚染・被曝状況と、さらなる避難の示唆 IRSN New Report: Revealing Contamination in Fukushima, and Possibility of Further Evacuation
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/06/irsn-irsn-new-report-revealing.html

相当長いのですが、そこからリンクされている「米国の専門家からIRSNレポートについてコメント」というのを転載しておきます。

Thursday, June 02, 2011
福島汚染についてのIRSN報告への米専門家のコメント:「内部被曝も予測すべき」 Arjun Makhijani on the IRSN Report: "Estimation of internal doses is important."

Here are comments by Dr. Arjun Makihijani (President of IEER, Institute for Energy and Environmental Research) on the IRSN report on the contamination of areas surrounding the Fukushima Daiichi Nuclear Plant. Also see Peace Philosophy Centre's article on the IRSN report, in Japanese, the original French version of the IRSN report, an English translation, and an abbreviated Japanese translation.

6月1日の投稿「フランスIRSN報告が明らかにする福島の汚染・被曝状況と、さらなる避難の示唆 IRSN New Report: Revealing Contamination in Fukushima, and Possibility of Further Evacuation」で紹介した、フランスの放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)による報告書『福島原子力発電所事故から66日後の北西放射能降下区域住民の予測外部被曝線量評価 −住民避難対策が与える影響−』に、米環境エネルギー研究所所長アージュン・マキジャーニさん(物理学者)からコメントが入っていますので紹介します。元の英文は下に掲載しております。

米環境エネルギー研究所 アージュン・マキジャーニ所長(物理学者)

この被曝予測は本当にひどいと思います。この地域の人たちはこのような被曝を積み重ねることを許されてはいけません。汚染地域の除染対策は、特に子どもを守るために必要です。避難政策は、最初の数週間は(混乱しても)理解できますが、事故が継続するにつれ、益々の混乱を来していることがわかります。一つの原因としては、汚染パターンは放射状に減少するのではないことと、ホット・スポットが各地にできてしまったこと、汚染は選択的方向性を持って広がることがわかってきたことです。

内部被曝の予測(経口摂取、吸入)を予測するのは重要です。IRSNも注記しているように、今回の分析に内部被曝は考慮されませんでした。さらに、放射性ヨウ素の諸同位体も分析対象となっていません。

さらに、この事故はまだ終わっていないのです。ということは、既に沈着したセシウム134(半減期2.1年)が減衰している途中とはいえ、同時に、セシウム134とセシウム137による汚染は増え続ける可能性があるのです。

この事故へのドイツとスイスの(脱原発への)反応のみが、日本に残された賢明な道と言えるでしょう。具体的に言うと、日本が同様の決定をしたら、原発を稼働し続けることに気を取られずに、除染や市民の保護に専念することができるでしょう。また、使用済み燃料をより安全な乾式施設に移し、津波の脅威から守ることができるでしょう。
==================転載終わり=======

引き続き、内部被曝に関する情報の拡散や子供たちの疎開・避難推進が必要ですね。


★転送・転載の際は、この記事のURL
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/06/blog-post_05.html
を必ず入れてください。

一人でも多くの人々に読んでもらうため、
これを読んだあなたも周りの人々に知らせてくださいね。  

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コメント
 
01. 2011年6月05日 03:47:50: FX8OPorFRA
放射能が如何に危険が札幌医科大学教授放射線防護学の高田純先生がご指摘
http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/SSP-J5.html

中国共産党と結託するNHKと偽装反核団体にとっての不都合な真実の告発
日本人シルクロード核被害者の救済と支援は急務

今、日本と日本人の平和と安全が脅かされています。心あるひとは声を上げてください!
放射線防護情報センターでは、シルクロード科学プロジェクトの一環として、シルクロード・ウイグル地区を観光した日本人の調査を実施します。
家族・友人の行方不明、帰国後の白血病や発がん、流産・死産・奇形、についての情報をお知らせください。個別にはお答えできませんが、寄せられた情報を整理し、科学的判断を加えます。その結果は、ホームページ上の他、論文や図書、また報告会などの形でお答えいたします。
なお遭難など甚大と考えられる場合には、個別にお返事を差し上げます


シルクロードでの核爆発災害の事実と考えられるリスク

シルクロードの観光地では、46回総威力22メガトンの核爆発が、中国共産党により実施されていました。危険な核爆発は、1964年にはじまり、1996年まで続けられていたのです。そのため楼蘭遺跡周辺は核の砂漠と化しています。その周辺を観光地とすることは、許されることではありません。

現地を訪問した日本人をはじめ世界の多数の人々が、中国の核爆発からの核放射線により健康被害のリスクを負ったと考えられます。一部には、核爆発の瞬間に出会い、遭難死した場合もあるかもしれないのです。この実体調査は日本として急務であり、シルクロード科学プロジェクトとして取り組む重要課題のひとつと考えています。

中国共産党は、ウイグル人の暮らす居住区の近くで核爆発を繰り返しました。高田純の科学調査では、少なく見積もっても東京都の11倍以上もの広大な大地が核の砂で甚大な汚染を受けたと推定されています。19万人以上が急性死亡し、129万人以上が甚大な核放射線影響を受けたと考えられます。ノーベル平和賞候補となったウイグル世界会議の総裁ラビア・カーデル女史は、中国共産党機密情報には75万人が核実験で死亡したと訴えています。この数値と科学推定値とは矛盾していません。これは実験と呼べるものではなく、中国共産党の犯した核の蛮行です。

正論 2009年5月1日発売号(6月号)に関連する論文が掲載されています。


想定される観光者の5つのリスク

1 核爆発に巻き込まれ即死

     2 核爆発を目撃し急性放射線障害で死亡

3 核爆発を目撃しないが、核爆発直後に核の砂を被り急性死

4 顕著に核の砂を被り、白血病、固形がんを帰国後発症する

5 妊婦が核の砂を顕著に被り、死産・流産、そして奇形の出産となる

リスク1~5の全ては、1996年までのシルクロード観光者群に対してである。リスク1~3の場合は、行方不明者となり、帰国していないかもしれない。1997年以後の観光者群には、リスク1~3は除外されるが、ゼロ地点に接近した場合にはリスク4、5があるかもしれない。

プロジェクトJ5

シルクロード核の砂漠を観光した日本人の被災調査

放射線防護情報センターでは、シルクロード科学プロジェクトの一環として、シルクロード・ウイグル地区を観光した日本人の調査を実施します。
家族・友人の行方不明、帰国後の白血病や発がん、流産・死産・奇形、についての情報をお知らせください。個別にはお答えできませんが、寄せられた情報を整理し、科学的判断を加えます。その結果は、ホームページ上の他、論文や図書、また報告会などの形でお答えいたします。
なお遭難など甚大と考えられる場合には、個別にお返事を差し上げます。

高田純 理学博士
プロジェクトリーダー 
札幌医科大学教授 
放射線防護情報センター代表
日本シルクロード科学倶楽部会長 

2009.4.30

放射線防護情報センターへの情報提供はこちらに放射線防護情報センター
シルクロード科学プロジェクト 放射線防護情報センター

日本人のシルクロード観光者は核爆発期間中に27万人、それ以後を含めるとおよそ84万人と推定されている。

特に、NHKのシルクロード紹介番組で、日本人の観光数が顕著に増加した。

2009年5月1日 情報受付開始
更新 10.2.5

シルクロード科学プロジェクト 課題一覧
詳しい情報は次をご覧くさい。

高田純著 「中国の核実験」医療科学社 2008年.

  高田純 「中国核の蛮行と日本人観光者のリスク」 正論 2009年5月1日発売号

「Death on the Silk Road」Filmmakers Library, Newyork.Death on the Silk Road

Jun Takada. Dose Prediction for Surface Nuclear Explosions,

Case Studies for Semipalatinsk and Lop Nur Tests, Proc. IRPA12,

Buenos Aires 19-24 October 2008.

放射線防護情報センターホームページ 中国の核実験


シルクロードでの核実験を一切触れないNHKの姿勢, 核抜きで過去のロマンのみを放送し、日本国民を危険な核の砂漠へ導いた
.

NHKは責任を問われる! 意見・問い合わせ
シルクロードを観光したあなたのお友達に、このページを教えてください。

中国の核実験アマゾン金子民雄氏の場合 1995年ロプノル
「シルクロードは核実験場所と観光地が同居した、世界に類を見ない地獄だ。その観光には、核放射線のリスクが伴う。特に一九九六年までの現地訪問のリスクは高く、それ以後も核ハザードは残留している」 JT

核の砂漠と化したシルクロード
その隠蔽に加担したNHKの責任は重い


日本は”唯一の被爆国”ではないが、世界で最初の核被災となった国。

NHKは前世紀から21世紀に続く史上最悪のシルクロードの核問題を正視しろ!
国民を愚弄するな!

ブログ・日本シルクロード科学倶楽部
1964年から1996年の間に、シルクロードヘ出発して、
行方不明となった家族・友人はいませんか?
帰国後に、白血病などになった人はいませんか?

一面的報道を今も続けているNHKは糾弾もの!!!

中国共産党の犯した未曾有の核爆発災害を、一切口にしない批判しない日本の”反核”団体。
それらは、実は反核団体ではなかったことが証明された。

反核団体の正体!
シルクロードでの中国の核の蛮行は国際問題化する。
 世界遺産登録は論外


国境の町に胎児影響が生じるリスクを心配していたカザフスタン保健省の科学者へ、既に著者から「中国の核実験」の英語版が渡っている。

核爆発場と観光地が同居した世界に類のない異常な地域。 日本のNHKは、その核の砂漠の観光地化に率先して手を貸していた!

NHKシルクロード取材班は、1980年に無視できないリスクの線量を受けたと考えられる!    参照 3巻26ページ
楼蘭周辺での中共の核実験の存在を承知の上での愚行だった。 NKHシルクロード第3巻26ページ参照

C 高田純 2009

事例 1980年のNHK取材班は リスク4 

今、日本の役割が問われている。 上辺だけの反核運動、偽りの反核団体はいらない。 
未曾有の核災害が21世紀の今もシルクロードにある!

日本シルクロード科学倶楽部はプロジェクトを支援しています。 会員募集中!放射線防護情報センターへの情報提供はこちらに関連する科学研究計画正論6月号の目次Web 正論
1980年のNHK現地取材班のリスクは比較的高い


02. 2011年6月05日 08:03:28: M0UvgVLqwY
>>01
この言葉をソックリお返しする。大気圏核実験を1番多く行ったのは米国、次いで
旧ソ連。イギリス、フランスの核実験は見逃すことができるのか?
>上辺だけの反核運動、偽りの反核団体はいらない。 
コメント転載。
>17. 2011年6月01日 19:50:30: xXtBt7ysPw
米国1054回、331回は大気圏内。
ソ連 715回、ウィキとは別な資料によると合計714回、その内、地上、空中、宇宙で220回。
http://www.iss-atom.ru/sssr1/3_11.htm
フランス250回、50回は大気圏内。
イギリス45回、オーストラリア大陸で21回。
中国45回、23回は大気圏内。
http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_weapons_testing
高田教授は、何故、中国だけの核実験を問題にしているだろうか?
何故、学者として他の国々が行った大気圏内核実験を無視できるのか?
嘘つきは御用学者の始まり。
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/204.html

03. 2011年6月05日 08:13:51: M0UvgVLqwY
>>02
重要なことを指摘するのを忘れていた。
米国、ソ連、イギリス、フランス、中国が行った放射能汚染を上回るのは、時間の問題とされているのが、我が日本の、収束の見通しさえつかない福島原発だ。
今問題とすべきは、中国ではない、日本だ。

04. 2011年6月05日 09:35:20: kmRrTQnpHg
NHKのシルクロード、喜多郎さんの曲が、なんとも美しかった、当時、酔いしれた、敦煌、楼蘭とか、画像と曲が非常に合い、旨く創ってあった・・、
なぜか、何かが、引き寄せた、
あの番組、見て、曲を聴き、シルクロードの、あの地に、あこがれ、出かけた人は多かったであろう、
今でも、シルクロードツアーがあるようですが・・、ところが、核実験地・・、簡単には消えない、

中国の人たちは、風下、かなり被爆させられたことであろう、日本に飛来する、黄砂、いつもながら、不安が、頭の隅をよぎる、

気にしない人はいる、死ぬときは死ぬと・・、
しかし、スコンと逝く分けではない
、悶えに、悶え、苦しみぬいて、死ぬのも・・地獄よ、

また、酷い障害を持った人を見かけると、その悲しみやら重荷を・・、
どこで、なぜ、遺伝情報が、くい違い、正常と違うのかと、つくづくと思う、つくづと・・、見かねる・・。

放射能がその一因であるならば、これは、相関濃い、罪は重大、地球での核推進の罪よ、

他に、垂れ流しの、ありとあらゆる、化学物質の影響も無視できない、
できうる限り、頭で考え、排除し、避けるのが、己がため、人のため、
・・悲愴、悲惨やらを、悲しみを、避けたければ・・。

核まみれ、これでは、どうにも、こうにも、手の内がなくなる・・。
そのうち、地球は、核汚染にまみれ・・。

何十年か前は、核やら、何んにもなくても生活できておった、
まったく前に戻るほど(江戸時代?・・)、発想を、どっかのバカのように、
飛躍させる必要もない・・。


05. 2011年6月05日 14:32:32: tEuMUcieh
シルクロード・ウイグル地区住民の被害をテレビで見たが、悲惨なものだった。

中国以外も併行してしらべるべきという意見もあるが、有名な観光地の汚染で
把握しにくい外国人の被害者がいるということで、調査に限界がある。その限界をのりこえて調査しようとする努力は、素直に評価したい。


06. 2011年6月06日 01:24:12: Rb9x3bh6TQ
今自分たちの頭上に降り注いでいるのは間違いなく福島発の放射能だろう。
だいたい大気圏内核実験は過去の遺物で汚染がこれ以上悪化する心配はないが、
福島の放射能はまだじゃんじゃん生成中。被曝も拡大中。
その他の原発も現役稼働中、処理不能の使用済み核燃料はさらに増え続ける。

今の御時世、シルクロードどころじゃない。頓珍漢な目くらましも大概にしとけ。


07. 2011年6月07日 01:23:18: cWdcwBAU7o
日本の現在進行中の放射能汚染の問題を扱う記事に、
何故か中国の汚染問題の書き込みばかり。
きっと書き込まれている方は中国の方なのでしょう。
そりゃ自国の汚染問題は重要ですからね。日本語に大層堪能なようで頭が下がります。
中国の皆さん方の努力で、中国の汚染被害者の方々が一日も早く救済されることを祈ります。

我々日本人は身内の原発の不始末の対策、処理に手一杯で、
中国の事情までとても気にしていられませんので悪しからず。
前代未聞の海洋汚染には責任を感じておりますが、我々とて現政権はじめ、政官財に巣くう原子力村の利権集団に散々被害を被っているわけで、何卒事情お察し下さいますよう…


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