http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/324.html
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使用済み核燃料 英仏では
http://www.nhk.or.jp/worldnet/monthly/2011/0528.html#1
イギリスにある原子力施設「セラフィールド」では1950年代から
低レベルの放射性物質が含まれた水を政府の許可を得て海に流していた。
1983年、地元のテレビ局が放出の事実を伝えるまで、ほとんどの国民には
知らされず、海を隔てたアイルランドやノルウェーでも問題となった。
さらに1957年、原子炉内で火災が起きた時、酪農家は地元の自治体から理由も
説明されないまま絞りたての牛乳を全て廃棄するよう命じられることもあった。
使用済み核燃料:セラフィールド/ラ・アーグ
http://www.youtube.com/watch?v=5IQXUZOHIRg
<参照>
セラフィールド:アイリッシュ海の海洋汚染
http://megalodon.jp/2011-0422-0948-20/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00197865.html
http://www.youtube.com/watch?v=lcNYBa2m7Cw
当初からの汚染水流出は、およそ30年後に初めて明らかになりました。
この施設では、1950年代から放射性物質を含む汚染水のアイリッシュ海への流出が
続いていたが、それは1980年代に入るまで、住民に知らされることはなかった。
情報公開の不備が、住民の不信感の増幅につながった。
、「東京電力と日本政府は、現状を正確に説明すべきときに、
正直ではなかったと日本の団体から聞いています。
それは原発業界の典型的な対応です。どこの国もすべて同じです」
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