http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/321.html
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放射能を含むゴミは一般ゴミと区別しなければいけない。というのが法律だが、
福島県はもうなんでもありの状態に?県の幹部の頭の中もなんでもアリーノに
なってないか?
なにより普通の労働者にも20ミリSv/hを適用して働かそうとしているって
ぇから、おどろきだ! 放射線の管理もやらず、線量計もナシだろう。内部被曝
なんかもちろんハカリャしないだろう?福島県で働くということが原発労働者
と同じくらい いや管理も無しにそれ以上ひばくさせられてしまうのか?!
これは<福島の子供に20ミリ>と福島県が文科省と決めた時点で、県民は大被ばく
を避けて助けを、県に期待するのは難儀なことになっていた帰結だろうか?
水・食べ物の暫定規制値を見直すといいだした。原子力安全委の代谷誠治シは「暫定値を金科玉条のように使うのは望ましくない」とまで述べたンだそうだ。
できるかぎり放射能をバラマキタイのか?体内被曝させて何したいのか?
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011060301000163.html
福島の廃棄物処分に被ばく限度 20ミリシーベルトを検討
2011年6月3日 09時45分
災害廃棄物仮置き場でがれきの放射線量を測定する担当者=5月9日、福島県いわき市
政府の原子力災害対策本部が、東京電力福島第1原発事故による放射性物質で汚染された震災がれきなどの廃棄物について、処分に携わる作業者の被ばく放射線量限度を設ける方向で検討を始めたことが3日分かった。福島県内の作業者では、年20ミリシーベルトを上限とする案が浮上している。
環境省によると、福島県内の震災がれきは290万トンに上る。汚染レベルが低いと判断した県南部の10町村と会津地方では平常通りの処分を認めたが、それ以外の地域では仮置き場に集積されたままで、処分に向けた対策が急務となっている。
これまで、廃棄物を取り扱う際の対策として、内部被ばくを避けるためのマスク着用などが示されているが、被ばく線量の規定はない。
ただ、過去を含めた作業者の被ばく線量把握は困難な上、多数の作業者に対する線量計の配備にも限界があるため、実効性の確保が課題となりそうだ。
政府の検討案は、福島県の小学校などで、校庭の利用制限の基準に示された年20ミリシーベルトと同じ数値。
福島県外では、福島県からの廃棄物の運搬やリサイクルなどに携わる作業者の被ばく線量限度を、一般人と同じ年1ミリシーベルトとする方向だ。
(共同)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110603ddm008040073000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 放射性物質の規制値改定を 安全委、食品対象
内閣府原子力安全委員会は2日、食品や飲料水に含まれる放射性物質の暫定規制値を見直す必要があるとの見解を示した。
食品衛生法は放射性物質に関する基準がない。日本は東京電力福島第1原発の事故を受け、年5ミリシーベルト以下になるよう食品ごとの暫定規制値を設定。これは、国際放射線防護委員会(ICRP)が行政による出荷制限の目安として勧告している数値の中で、最も厳しい数値。しかし、事故が長期化し実態に合わないとの声があり、安全委の代谷誠治委員も同日の臨時会で「暫定値を金科玉条のように使うのは望ましくない」と述べた。【岡田英】
毎日新聞 2011年6月3日 東京朝刊
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