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1号機周辺で毎時4000ミリ・シーベルト
東京電力は4日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋1階南東部の床を貫通する気体輸送用の配管周辺の隙間から湯気が上がっているのを、調査に入った米国製ロボット「パックボット」で確認、撮影したと発表した。
湯気が立ち上っている周辺の放射線量は、最高で毎時4000ミリ・シーベルトで、3月11日の事故発生後に測定された中では、最も高い数値だった。3分余りで作業員の被曝限度である250ミリ・シーベルトを超え、15分間続けて作業すると、吐き気など急性放射線障害の自覚症状が出るレベルだ。
1号機では、格納容器から汚染水の漏出が続いている。東電では、格納容器の下部につながる「圧力抑制室」付近から漏れ出した、約50度の汚染水から湯気が発生、1階に噴き出していると見ており、「今後、継続して監視する」と話している。
(2011年06月04日 読売新聞)
もうミリいらないだろ。
4シーベルトでいいじゃん。
その方が分り易いし。
というか、7シーベルトで99%の人が死亡レベルだった筈で、4シーベルトは、50%の人間が死亡レベルだったっけか。
「タダチニ」が口癖のフルアーマー奸謀長官閣下は、これでも未だ「タダチニ」と言い続けるつもりなんだろうか。
重そうなフルアーマーを脱ぎ捨てて、一号機周辺、4シーベルトの中でコサックダンスでも踊りながら「タダチニ」言ってるのなら、評価しないでもないんだが。
ま、そんな無責任気狂いのエース穢多野奸謀長官閣下様の事は置いておいて、このまま突き進むと、福島が腐海@ナウシカと化す日も遠くなさそうな気がしてきた。
腐海
滅亡した過去の文明に汚染され不毛と化した大地に生まれた、新しい生態系の世界。そのほとんどは巨大な菌類がはびこる広大な樹海で、蟲(むし)と呼ばれる異形の動物達が棲んでいる。腐海が地上に出現したのは物語の時代から約1000年前の「火の七日間」直後であると語られている。その後腐海は徐々に面積を拡大し、従来の生態系や人間の生存を脅かす存在となっている。
後述する蟲と同じく、植物や蟲、粘菌といった種の枠すら超えた生物群集をなし、腐海ではいかなる菌類も単独では存在せず互いに共生・寄生しあって複雑な生態系を構成しているとされる。
腐海の植物は菌糸を体の構成単位とする糸状菌が主だが、植物体の構造や生態は従来の菌類とは大きく異なっている。顕微鏡サイズの微小な種から種子植物並みかそれ以上に巨大に生長する種まで、その大きさは多種多様で、大型の種は一般に、地中深く張った菌糸の根と幹、枝、葉に分化した地上部をもつ巨大な樹木となる。
一般に「胞子」と呼ばれる物を空中に飛ばして繁殖する。成木がつける「花」と呼ばれる胞子嚢のほか、発芽時にも無数の胞子を放出するが、世代交代や生活環の詳細については明らかになっていない。胞子から発芽してしばらくは動植物の遺体を苗床として養分を得る従属栄養性であるが、生長後は葉緑素を持つ葉を展開し光合成によって養分を得る独立栄養生活を営むようになるものもある。
腐海植物は「瘴気」と呼ばれる猛毒の物質を大気中に放出する。そのため腐海では従来の動植物は一切生息できず、瘴気は腐海の周辺に住む人間の健康や作物の生育にも深刻な影響を及ぼしている。人間や家畜が腐海に分け入る際は瘴気マスクと呼ばれる器具を身につけなければならない。胞子の生命力は強く、腐海ではない場所に僅かでも胞子が入り込めばたちまち繁殖して、一帯は腐海に飲み込まれてしまう。このため、腐海周辺の人々は居住地に胞子を持ち込まないように注意を払っており、胞子は発見され次第、焼却処理される。
風の谷の城の地下室で、ナウシカが腐海の植物の胞子を育てる研究を行った際、清浄な水と空気の中で水耕栽培した場合、瘴気を出さず、また大きく育たない事が判明している。漫画版の初期の展開、および映画版では、腐海は「火の七日間」で汚染された大地を浄化するために自然発生した新たな生態系であると結論づけられている。しかし漫画版では、ストーリーが進むにつれ、自らの過ちを悟ったかつての科学文明によって人工的に創り出された浄化装置であることが明かされ、バイオレメディエーションの一種とされている。瘴気の毒素は腐海植物が地中の有毒物質を無毒化固定する過程で生じた二次代謝物で、惑星全体を覆った有毒物質の極一部であるとされる。腐海の植物群はその土地を無毒化し切ると下層から次第に枯れていき珪化して砂になっていくが、それまでには1000年前後の長い時間を要する。こうして腐海の下層には、瘴気に満ちた上層部(樹冠)とは対照的な、静謐で清浄な空間ができる。映画版、漫画版ともに、腐海に墜落したナウシカとアスベルがさらに下層に落ちて目の当たりにした腐海の底の清浄な空間は、上記の作用によってできたものである。
やがて珪化を繰り返し、浄化された空間が徐々に上層へと登っていき、珪化した腐海植物群は崩壊して、浄化された土地が空の下に現れることになる。腐海植物は、最終的に自らが作り出した清浄な空気と土のもとで、後述のように瘴気を出さない小型な植物群となる(清浄な空気のもとでは死滅する描写もあり)。腐海の最奥部に形成されたこの清浄な土地のことを、「森の人」は秘密として守っている。
腐海を貫くタリア河の石は、その美しさから装飾品として珍重されており、ユパも現金代わりに用いている。
(Wikipediaより)
本気で、事態をここまで悪化させた頭狂電力患部、そしてバ菅ガンスチョクト大総理閣下と不愉快な仲魔たちは、きっちりと責任を取らせる必要があると思う。
起こってしまった事は取り返しはつかないが、二度と、こういう事態を引き起こさない為にも、事件の当事者であるあの連中は、三族全員、打首獄門市中引き摺り回しの上、未曾有の人災を引き起こしたテロリストとその一族郎党として史書に名を刻むべき。
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