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低線量被曝とどう向き合うか
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/240.html
投稿者 sci 日時 2011 年 6 月 02 日 12:31:12: 6WQSToHgoAVCQ
 

『低線量被曝とどう向き合うか
〜相馬市玉野地区健康相談会レポート〜』


   ■ 森 甚一:都立駒込病院



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 ■from MRIC
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 私は都立病院で内科の専門研修を行っている5年目の医師である。3月11日の震災の
日以後、被災地の役に立ちたいと考えて機会を探っていたところ、5月28、29日相馬
市玉野地区の健康相談会の話を聞き、医師として参加することができた。ここで集め
られた客観的なデータは後に公式に明らかにされるはずであるから、一医師としての
私個人の体験を報告したい。

 玉野地区は相馬市の北西部の山間部に位置する。相馬市街から車で向かうと、5km
ほどで国道は両側を新緑の木々に覆われる山道となり、これをさらに15kmほど走ると
目の前に田畑の広がった盆地が開ける。相談会の会場はこの国道から山を登るように
細い道を入っていった先にある玉野小・中学校だ。2日とも生憎の雨天で、雲と同じ
くらいの高さにある会場は、霧がかり半袖では少し肌寒い。

 この地区は福島第一原発から北西50kmの距離にあり、いわゆる自主避難地域外であ
るが、玉野小学校校庭では5月25日に毎時放射線レベル3.0マイクロシーベルトを記録
した。これは原発から同心円上南西にある、湯本高校(0.4マイクロシーベルト)など
に比べ相対的に高値である。この原因としては、原発からの距離が北西に40km離れて
いるにもかかわらず3.3マイクロシーベルトを観測し、4月22日計画的退避区域に指定
された飯館村と同様、地形や風向き、霧が関係していると考えられている。このよう
な相対的に高い放射線量を記録したことで、この地域に住む住民の方々は放射線被爆
に対する漠然とした不安に駆られながら日々の生活を送っている。今回の健康相談会
の目的は、このような住民の方々の現在の健康状態を採血、採尿を含めた客観的な
データを確認し、健康上の疑問に対して医師が直接答えることで、放射線に対する不
安を和らげようとすることであった。

 相談の対象になったのは、玉野地区の住民140世帯470人。玉野小・中学校の体育館
を会場にして、28、29日の午前・午後の4つの時間帯に分かれて行われた。健康相談
会を運営したスタッフは、市職員、バックアップをしてくださる星槎グループの方々、
東京大学や防衛医大の学生、県内外からの集まった医師達であった。まずは学生・市
職員が事前に作成された問診票を元に大まかなアンケートをとる。その後身長・体重
測定、採血・採尿が行われ、最後にアンケートを元にして医師が問診・診察を行い、
後日コメントをそえて結果を郵送する方式がとられた。結果、2日間で全対象者の
65%に相当する307人が受診した。このことからも住民の関心の高さがうかがえる。
参加した医師数が11名と多かったために、いわゆる検診のように短時間で人数をさば
いていくのではなく、一人一人のお話を10〜15分程度じっくり聞くことができた。私
が2日間で問診・診察を行った方は約30人で、年齢別の内訳は大まかに10代1割、20代
1割、30〜50代が2割、60歳以上が6割だった。

 問診を初めてすぐに、私は至極当然のことに気付かされた。私の現在の症状に関す
る問いかけに対する住民の方々、特にお年寄りの答えは、「腰が痛い」、「膝が痛
い」、「耳なりがする」など様々であるが、これらは震災の後に出現した症状ではな
い。健康相談会に集まった方々は、震災以前から糖尿病・高血圧・変形性関節症と
いった慢性疾患を抱えているが、基本的には健康な方々なのだ。そしてこの短期間の
低線量の被爆によって身体的な影響が現れるはずもない。(現れていたら大問題であ
る。)

 私は参加できなかったのであるが、この前の週に飯館村で同様の会が開かれている。
玉野地区と飯館村の両方に参加した医師によれば、飯館村は屋内退避指示が出ていた
ため、お年寄りの活動性が落ち、屋外にでられないストレスから血圧が上がってし
まったケースがあったという。そのことと比較すると玉野地区のお年寄りは、震災前
後で活動量が変わっていないため、心身とも見るからに壮健である。私が問診した約
20人のお年寄りのうち、放射線に気をつかって外出を控えていると答えた方は1人し
かおらず、それ以外のみなさんは震災前と変わらずに農業など屋外作業を継続されて
いる方がほとんどだった。この方々の心配事は、自身の健康ではなく、「せっかく
作った農作物が売れるかどうか」「牧草から高濃度の放射線が出たため、畜産業を続
けられるかどうか」などであった。私は生活習慣病を持った高齢者の方々には、「放
射線の心配よりもタバコをやめなさい」「このまま普段通りの運動を続けることがあ
なたの寿命にとってはずっと大事」というような指導をした。生活習慣病の管理を強
調すると、住人の方々の放射線への不安は和らいだ印象がある。

 一方で、若い方に問診をする際には非常に神経を使った。若年者に長期低線量被ば
くがいかに影響するかに関しては現在のところわかっていないからだ。ある高校生の
女の子は、原発20km圏内の浪江町に住んでいたが、避難指示後、祖父のいる玉野地区
に移住した。安全だと思って避難してきた先でも低線量被曝が待っていたわけだが、
この子に対して何を言ってあげられるのか、正直私の中にも答えはなかった。問診票
の「叔父 胃癌」の文字が目についた。「放射線については、あなたがここに書いて
くれているような、『外出するときにマスクをする』、『(検査のされていない)自
分の家で作った野菜はなるべく食べない』を続けていく程度でそれほど心配はいらな
いよ。あと、井戸水は検査がキチンとされて安全であることが確かめられるまで避け
たほうがいいかな。」私は話しながら、彼女が聞きたいことはそんなことではない
「ここに住んでいていいのかいけないのか」だろうと、わかっていたがそれに答えら
れないことを歯がゆく思った。

 この健康相談会の趣旨は住民の方々の不安を解消することである。しかし、我々は
高齢者を除いてその不安を払拭するに足る十分な科学的根拠を持っていない。長期の
低線量放射線被曝に人体がさらされた場合、全員の癌の発症が上がるかというとおそ
らくそうではない、しかし中には放射線に対する遺伝学的な脆弱性を親から受け継い
だ人がいるであろう。これを抽出する現実的な手がかりは家族歴しかない。後日郵送
される受診者へのコメントには「心配ありません、普段通りの生活を続けることがよ
いでしょう。」に加え癌家族歴のある方については、「定期的な癌健診をおすすめし
ます。」を書き加えなければいけないだろう。

 充実感とともに無力感を味わった相談会参加であったが、今回具体的に行動してみ
て初めて分かったことは多い。今後とも被災地住民の方々と顔を突き合わせた支援に
協力していきたいと思う。


都立駒込病院
森 甚一
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コメント
 
01. 2011年6月02日 12:34:10: FfbXTehHDA
歴史に学べよ○○。

02. 2011年6月02日 13:12:56: 6t3Z2XpZpc
説明になっていない詭弁。

03. HMT 2011年6月02日 13:23:28: uNL/tUFXK3qUg : wKSHqn5B22
>後日郵送される受診者へのコメントには「心配ありません、普段通りの生活を続けることがよいでしょう。」

採尿や採血で内部被曝量が調査できるのでは?
それを調べないでこういうコメントを送るのは無責任ではないでしょうか?
高校生の女性の「ここに住んでいていいのかいけないのか」とう問いに対する一つの答えになるとも思います。


04. 2011年6月02日 13:40:00: hm8S4O16ms
>そしてこの短期間の
低線量の被爆によって身体的な影響が現れるはずもない。(現れていたら大問題であ
る。)

外部被曝しか知らないからこんな発言になるのでしょう。外部から認識することができるガンマ線量によって内部被曝状況を認識することはできないというのが矢ケ崎琉球大名誉教授の見解かと思います。


05. 2011年6月02日 14:35:04: Pj82T22SRI
>採尿や採血で内部被曝量が調査できるのでは?

低線量被曝じゃ無理


06. 2011年6月02日 15:02:54: tEuMUcieh
福島の相馬近辺の汚染地域で、健康相談するなら、予め世界中の放射線被害の
実態を調査し、自分なりに放射線被害の影響を把握しておくのが、医者としての
義務だと思う。
このような非常事態に、ふだんの医療体勢で望み、国に沿う無難な指導を
行うことに失望する。

07. 2011年6月02日 15:05:24: de8j96PpEs
『チェルノブイリ 破局の人々と環境への影響』の筆頭著者で、事故当時旧ソビエトとロシア大統領科学顧問だった、A.V.ヤブロコフ博士は次のように述べた。
How to minimize consequence of the Fukushima catastrophe
(福島の破局の影響をいかに最小限にするか)で語った5提言のうちの一つ。
http://english.kyodonews.jp/news/2011/04/85736.html

『2.Distribute detailed instructions on effective ways to protect the health of individuals while avoiding additional contamination of food. Organize regular measurements of all people by individual dose counter (for overall radionuclides) at least once a week.
Distribute the radioprotector and decontaminants (substances which provide the body protection against harmful effects of radiation) of radionuclides. There are many of such food additives;
「食品のこれ以上余分な汚染を避けながら、個々人の健康を守るための効果的な方法について、詳しいインストラクションを広めること。
最低週一度、すべての核種について、個人被曝線量を全住民について定期的に計測する体制を組織すること。
放射線防御剤と放射性核種除去剤(放射線の危険な作用から体を守る物質--ヨウ素剤はその一つに過ぎない--訳者)を配布すること。たくさんの種類のそのような食品添加物がある。」

私は言いたい、医者ならこれくらいのことをせめて提言しよう。高い給料もらっているだろう。
厚生労働省は、キレート剤の開発予算があるなら、現存するキレート剤を、せめて原発労働者と福島県民に配れ。
現存の物ではパテント料が日本国に入らないから使わないのか。
ロスアラモスの軍事研究所では、ベイキングパウダーでウラニウム除染しているぞ。
ドイツから船で積み出したとか言う防御除染内服剤はどこにあるのか。
身内で山分けしたか。
自衛隊には配ったか。
息子があこがれていた地元自衛軍の精鋭は、原発直近に派遣され、悲しいかな、国民を守るのでなく、アトミック・ソルジャーとして、米軍に核テロ時の実験データーを送るための、実験動物に成り果てている。

医者なら、頭があるなら、せめてロシアの老人くらいの提言をしてくれ。
馬鹿相手のお涙物語など、この期に及んで聞きたくもない。


08. 2011年6月02日 15:35:32: kNZ6dATxKA
お年寄りに対しての精神安定剤的な役割は果たせたかと思うが、日本の未来を背負う若者に対してなんらの警鐘も鳴らさず精神安定剤としての効果しか与えられなかったのは残念である。

医師としての勤めはおろか政府の安心安全の宣伝係に過ぎない。
厳しい言葉になるかもしれないが、このような支援では行かないほうがよかったのではないかとも思われる。

最低限女子高校生のに対しては、法律で定められていた許容基準値の1msv/yに対して現状3μsv/h=26.28msv/yの(非常に危険な)地域にいることを伝え、避難の判断をゆだねるべきではなかっつたのか。


09. 2011年6月02日 15:36:56: nJOZMJsVGU
>この健康相談会の趣旨は住民の方々の不安を解消することである。

結局山下教授と同じですね。


10. 2011年6月02日 16:30:15: XcJm41uZu2
>今回の健康相談会・・・現在の健康状態を採血、採尿を含めた客観的な
データ・・・都立駒込病院(注1)
健康相談に名を借りた疫学的な調査なのではないか?
5年目の内科医だったら、お先棒を担がされているくらい判るはずだ。(注1)

>お年寄り・・・は、・・・慢性疾患を抱えているが、基本的には健康な方々なのだ。そしてこの短期間の低線量の被爆によって身体的な影響が現れるはずもない。(現れていたら大問題である。)
何故、若年者にしたアドバイス(外出時はマスク着用云々)を、高齢者にもしなかったのか。出来るだけ被爆を避けることは、放射線障害を防ぐ上では大切だ。
ウクライナのそれほど汚染されない地域でも10年後に、放射能の影響はハッキリ現れている。悪性肺結核2倍。小児内分泌系障害10倍。小児甲状腺腫12〜3倍。新生児疾患4〜13倍。死亡率42%増加。平均寿命が10年で75歳から65歳に縮んだ。肺、胃ガンの平均余命が38〜62ヶ月から2〜7ヶ月に縮小。

>Overview of health in Lugyny district

Here are some health statistics for one remote Ukrainian administrative district from the Zhytomir area – Lugyny district, which is not one of the most contaminated regions. Comparison is made between two years just before the accident (1984 – 1985) and 1995 - 1996, ten years after. All the medical information for this study was collected by the same people in the Central Hospital before and after the catastrophe, using the same equipment and the same protocols.

The proportion of detected tuberculoses which were of a very aggressive type doubled. Endocrine pathology in children increased 10-fold. Goitres were not registered before the accident but ten years later were found in 12 or 13 children per 1000. Neonatal morbidity increased between 4 and 13-fold. Total mortality increased from 10.9 per 1000 to 15.5. Life expectancy declined from 75 years to 65.

Life-expectancy remaining to a patient in Lugyny District after being diagnosed with lung or stomach cancer shrank from 38 – 62 months before the accident to 2 – 7 months afterwards. The CERRIE Minority Report (p. 126) observes that this reduction in life expectancy runs counter to the view that increased incidence of cancer since the Chernobyl accident has been an artefact caused by increased vigilance and hence better ascertainment. Some commentators (apologists for nuclear power) claim that if doctors do more screening, more thyroid cancer will be detected. However, better ascertainment ought to mean earlier detection and hence more effective treatment and a better prognosis. In the Lugyny overview we see a dramatically worse prognosis ― after a lung or stomach cancer diagnosis the average patient now survives for only 4½ months, instead of between 3 and 5 years before Chernobyl. Only four explanations are readily apparent:
http://www.llrc.org/health/subtopic/ecrrchapteronesynopsis.htm

>彼女が聞きたいことはそんなことではない「ここに住んでいていいのかいけないのか」だろうと、わかっていたがそれに答えられないことを歯がゆく思った。
私は、この内科医を強く叱責したい。


11. 2011年6月02日 16:35:33: Pj82T22SRI
>>10 強く叱責したい。

直接、連絡してアドバイスしてやれ


12. 2011年6月02日 16:50:54: 6PjF3RL2Xs
この医師の方は、医師免許を取ってから五年目、臨床研修は終わって、下記の図の「臨床研修後の研修等」(専門研修?)の三年目でであるということでしょうか。
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/08/04.html

だとしたら、医師としてはまだ「駆け出し」ということです、低線量被ばくによる健康被害について、医学界でもまだ十分に認められてはいないらしい現在、若い医師に過剰な期待をしても仕方がないでしょう。しかし、この方は自分なりに、誠実に被災者に向き合おうとされたようではあります。今回の経験をもとに、医師として成長されることを期待します。

間違っても、長崎大のY教授のような医師にはならないでほしい。どうせなら、NKHドキュメンタリー、「汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜」に登場する(低線量長期被ばくの研究を続ける)佐藤幸男 広島大学名誉教授や、同じく広大出身でベラルーシに通って(子供と入れ替わるように増えた大人の)甲状腺がんの診療を続けている、武市宣雄医師(元広島大学医学部講師)のような医師になっていただきたい。

NHKドキュメンタリー 汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜
http://youtu.be/PHeq8TfSRBM

原子力情報資料室より
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=421
チェルノブイリ原発事故による先天異常と遺伝的影響の兆し−チェルノブイリ・フォーラムの姿勢を問う
『原子力資料情報室通信』387号(2006.9.1)掲載
元広島大学原爆放射能医学研究所長 佐藤幸男


13. 2011年6月02日 18:14:36: cv7UJFaqSY
>>12
>若い医師に過剰な期待をしても仕方がない
>>健康相談に名を借りた疫学的な調査なのではないか?
5年目の内科医だったら、お先棒を担がされているくらい判るはずだ。

>この方は自分なりに、誠実に被災者に向き合おうとされたようではあります。
???
>>。ヨここに住んでいていいのかいけないのか」・・・わかっていたがそれに答えられないことを歯がゆく思った。


14. 2011年6月02日 18:33:38: RKUgkYyUG6
単なる自己満足以外のなんであるのか、
君は頭が悪すぎる。

15. 2011年6月02日 23:03:15: E2YReWLDxc
SCI氏は工作員なんだから、管理人はSci氏を除名にすべき。

16. 2011年6月03日 00:08:58: Pj82T22SRI
>>15
一体、どんな目的で工作しているんだ?

17. 2011年6月03日 01:18:54: THnLO0xFso
>15

>管理人はSci氏を除名にすべき。

この意見に反対。

「敵」として識別したのであれば、これを克服するために最も重要なのは敵情視察である。

「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」


18. 2011年6月03日 01:38:25: THnLO0xFso
>『外出するときにマスクをする』、『(検査のされていない)自分の家で作った野菜はなるべく食べない』を続けていく程度でそれほど心配はいらないよ。


それほど心配はいらないよ。
それほど心配はいらないよ。
それほど心配はいらないよ。

>「ここに住んでいていいのかいけないのか」だろうと、わかっていたがそれに答えられないことを歯がゆく思った。


わかっていたがそれに答えられない
わかっていたがそれに答えられない
わかっていたがそれに答えられない


答えられないのに「心配要らないよ」といっているわけだ。
ただの「うそつき」じゃん。


19. 2011年6月03日 02:03:37: uPz13VzPdw
>16
sci氏は論理のすり替えがとてもお上手です。それが目的です。
こんなところにおいておくのはもったいない。
私の営業に雇いたいくらいですが、何せ原発不景気で私は倒産しそうです。

私が書くまでもございませんが、
まず、ごもっともな正義感と思いやりに満ちた論調と事実の提示で、読者の共感と尊敬をえます。
あせらずあせらずそれを長引かせ、読み手が疲れて、論理がですね、読み手のバッファーメモリーを越えた辺りで、一気に逆の結論に持ち込みます。
人間のワーキングメモリーの限界と特徴をよくよく訓練で仕込まれたお方とお見受けします。
しかしやばかったのは、この晩に、尋常ならざるメモリー容量の御仁がお集まりなされだしたため、ぼろが出まくっていらっしゃいます。


20. 2011年6月03日 04:03:56: Pj82T22SRI
>>19 sci氏は論理のすり替えがとてもお上手です。それが目的

全然わからん、目的は特にないってことか


21. 2011年6月03日 06:06:31: ZPK1NmZ6fE
>19

了解。

以後、その観点をあわせもち解読する。


22. 2011年6月03日 10:56:03: QtcJW6G9sE
>20
ごめんなさい、説明のしかたが私の趣味に偏りました。
つまり、最初は原発反対、被害者救済で話を始めて、長々と付き合っていると、最後の結論は、原発推進、被害はない、被害者はお前もこの犯罪行為の加担者だから文句言える義理かよで、いつも話が終わります。

23. 2011年6月03日 13:17:31: YLoYRDFctQ
チェルノヴィリで、事故5年後、爆発的に小児甲状腺ガンが増えたのは、安定ヨウ素剤の摂取の遅れが原因とも聞いています。日本はその経験を生かし、政治家先生たちは、大変高尚なお仕事でお忙しいみたいなので、専門のお医者さん達に是非、国に提言していただければ、本当に有難く思います。投与時期、副作用、効果、等,難しさは、あると思いますが、例え10%の効果があり、子供の命が助かれば、先生達のおかげです。何卒よろしくお願いいたします。

24. 2011年6月03日 14:10:01: 6PjF3RL2Xs
>>13

「ここに住まない方がいい」のは政府関係者もマスコミも、我々一般人さえも、とっくに知ってた。でも、下っ端の医師が公に言えるのはあの程度だってこと。


25. 2011年6月03日 14:17:32: Pj82T22SRI
>>22 最後の結論は、原発推進、被害はない

ああ原発推進工作が目的ってことか


26. 2011年6月04日 00:02:29: ITXeuyH94A
 平均余命が縮まれば、年金財政が助かるよね。

 


27. 2011年6月04日 08:18:05: EszHBBNJY2
>>26

でも与謝野は65才受給開始を、震災復興で68歳からとする
と先日発表した。


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