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2011年06月01日
坑道のカナリヤ
皆さんご存知のとおり、明仁天皇には孫が4人いる。そして、これもご承知のとおり、東電の撒き散らした放射能は、特に小児・幼児に悪影響を与える。特に伸び盛りの子供の遺伝子に作用して、小児癌を発生させたり、成人してからも、晩発性癌を誘発する。胎児・妊婦が浴びれば、奇形を誘発する。
東京電力は、そんな恐ろしい放射性物質を「畏れ多くも」天皇家の方々に対してまでも「平等に」ばら撒いたわけである。畏れ多くも今上天皇は、毎日のように、孫たちの身を案じておられることであろう。自らは、例えば枝野幸男や岡田克也のように大げさな「防護服」を着けることなどなく、平然と作業着姿で福島県内の原発被災難民の方々を慰問なさる、そんな天皇であるが、ことご自身の幼いお孫さんたちの将来に寄せる不安は、如何ばかりであろうか?私は臣民の一人として、心中察して余りある。
東電の役員共は、世が世ならば「不敬罪」「反逆罪」で死刑まちがいなしであろう。
何しろ、東電の犯罪によってばらまかれた放射性物質は「万世一系」の天皇家のDNAをも破壊するのだ。3千有余年、続いた畏れ多くもかしこくも尊い「万世一系」の天皇家の血筋が、放射性の癌によって「途絶える」かも知れないという前代未聞の危機に、我が日本民族は対峙していることを、深く心に刻んでおく必要がある。
そこで当然のように次のような「憶測」が成り立つ。それは、彼ら(天皇の息子・孫たち)が遅かれ早かれ、国外に「脱出」することはまず間違いないだろうということ。まずその「前触れ」として京都御所あたりに「疎開」するかも知れない(多分今年の夏は、彼らはもう「那須御用邸」には行かないだろう)。彼らがこれからどんな行動に出るかは、誠に重要な問題である。
私が提案したいのは、今後天皇の孫たちの挙動を注視していこうではないか、ということである。つまり、天皇の孫たちが海外に逃げ始めたら、我々も「もう最期だ」と思えばいいというわけ(笑)。だからといって日本国民全員を連れて行ってくれるわけではないが、ある程度「覚悟」だけはすることができる(笑)。実は、このエントリーを思いついたのは、あるツィッターを見たからである。先日、ツィッターで次のようなやりとりを発見したのだ。
---------------------------------------------------------------------------machiko_o2525 Machiko_U*.。☆*。:・♪
@ 天皇家の愛子さま、悠仁さまは通常どおり、都内で小学校、幼稚園生活されていらっしゃるのですかねぇ?だとしたら都内は安全かと・・? @miphomyu @morimori_naha @shla_nippon
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それに対するリツィート。
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morimori_naha 森森森(非常時モード)
私達はまるで、カナリヤを真剣に見つめる坑道の炭鉱夫ですな。“@machiko_o2525: 天皇家の愛子さま、悠仁さまは通常どおり、都内で小学校、幼稚園生活されていらっしゃるのですかねぇ?だとしたら都内は安全かと・・? @miphomyu @shla_nippon”
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全く「秀逸な」書き込みだと思った。これは是非皆さんにご紹介しなければと思った次第。坑道のカナリヤとはまさに「言い得て妙」である。
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