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(回答先: インタビュー:電力売買促進に送配電分離議論が必要=松村・東大教授 投稿者 palクン 日時 2011 年 5 月 31 日 17:18:18)
【引用】
「今後太陽光発電や風力発電が本格的に普及するとの前提に立てば、晴天の昼間など時間帯によって電力供給が需要を上回る状況が出てくる。現在の電力システムでは、余剰電力は蓄電池やダムによる揚水発電で貯めるしかない。一部の試算によると、太陽光発電の普及により2020年度時点では、余剰電力を蓄える蓄電池に60兆円もの投資が必要と言う。」
ええっ、なにを言っているのだ。太陽光発電や風力発電が本格的に普及すると言っても、たかだか電力需要の10%程度だ。
自然任せで出力調整がしにくい太陽光や風力による発電でつくられた電力はとにかく優先的に使われ、受給変動には、ガスタービンなど出力調整が容易な発電方式が対応すればいいだけの話だろ。
なんか、まともな論理ではなく、「送配電分離」がいいことのように叫んでいるだけのような気がするのだが、違うのかなあ?
「東京電力のリストラを監視する「経営・財務調査委員会」で委員を務める松村敏弘・東大教授」だそうだが、東電や東大はこれからさき大丈夫なのかなあ?
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