http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/181.html
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国ができないのであれば二本松市独自で被曝調査をおこなわなければならない。二本松市の三保恵一市長の決意である。
二本松市での講演で長崎大学・山下俊一教授は、国・政府が決めた指針は守っていかなければならないという趣旨の発言をくり返しされたが、二本松市長としては国民主権の立場に立って市民第一の姿勢を貫きたい…。
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二本松市、独自に内部被曝検査へ〜結果によっては避難も検討
http://youtu.be/s9e8rslKFhc
二本松市の三保恵一市長は、5月27日、OurPlanetTVのインタビューに答え、独自にホールボディカウンターを利用した内部被曝検査を行うことを明らかにした。
今回ホールボディカウンターで内部被曝調査を行うのは、二本松市内の妊婦や子ども、屋外での作業時間が長い農家や建設業の人など。これまで国に内部被曝調査をするよう要請してきたが、国が取り組む予定がないことから、まずは20人に限定して、独自に調査をすることにしたという。
検査する人の選定や、公表の方法などが調整でき次第、早ければ今月中に検査を実施する方針だ。
福島県立医科大学のホールボディカウンターは利用できないため、県外の医療機関と提携する。
三保恵一市長は、「内部被曝がないというのを願っている」としながらも、結果によっては、子どもを含めた市民の避難についても検討すると明言した。
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