http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/898.html
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こちらに出てくるティルマン医師とは、イラク侵略開始前後にメルボルン大学構内で開かれた劣化ウランについての会議で面識があり、その後も何度かお会いしています。
同侵略開始前から私はメルボルンのラリーにせっせと出かけ、ラウド・スピーカーを途中から与えられ、自分で歌詞を書いた替え歌『人殺しのジョージ(大統領)』をメルボルン市街を行く人々にすごくよく聞こえるように歌ったり、ゲスト・スピーカーになってメルボルンの主要駅前でギターを抱えて自作の反戦歌を歌ったりもしましたが、9/11の真実を語るようになった途端に反戦活動家たちからは排除されました。
トップにいる工作員に、まんまと誤誘導されている連中です。
日本人の反戦仲間でも『ボーイングを捜せ』を見せたあたりから距離を置くようになった人もいて、「根本の嘘にタッチしないで、どうやって反戦ができるのか!?」と思いましたが、醜いものを避けたい人間はどこにでもいるようで。
「避ければ なくなる」のならいいけど、
避けずに直視しなければこの世を根本的に変えられません。
近所のキリスト教会で反戦の声を大きく上げていた牧師夫婦がいましたが、彼等も9/11の真相究明になると、そういうこと(内部犯行だった)と考えるだけで、自分たちが「まるで彼等のような邪悪な存在になってしまうよう(な錯覚を)感じるから嫌だ」ということを言って、「避ける=見ない、考えない」選択をしていました。
感情を操るのが非常に得意なイルミナティの思う壺に、みごとにはまった人たちですね。
でも、そんななかでティルマン医師は、9/11真相究明にも理解を示してくれた貴重なひとりです。今回もこうして声明を出してくれていることはとても嬉しく、「訳さないと」と思っていたら、すでに青山さん等が訳してくださったようです。
YouTubeの死の灰についてのビデオは以前にもアップしましたが、見逃した方のために、また入れておきます。
総合文化祭の福島での開催は、まるでそのイルミナティの希望通りに「被曝して病気になり、死亡する日本人を増やす」手伝いをしているかのようです。
とても邪悪な決断だと思います。
情報拡散および、開催地の変更要求をしなければ!と思います。
では以下、小川さんのメールを転載します。
Sun, May 29, 2011 at 12:47 PM
長崎大戸田清教授ティルマン博士の意見加筆&NHK報道「“死の灰”の放射線 世界初の確認 」&全国高校総合文化祭福島大会の開催決定
引き続き小川です。
●長崎大学環境科学部・戸田清教授が、公表意見にティルマン・ラフ先生のご意見抜粋引用を加筆されました!
●NHK報道「“死の灰”の放射線 世界初の確認 」串木野の江藤さんより「60年前の原爆で被曝した方の細胞の中で今でも放射線を出し続けている」「死亡した7人の被曝した細胞(骨や腎臓の細胞)の中で、今もなお放射線が出ている」と説明されていました。内部被曝の事を取り上げていました。5分間位の報道です。
原爆とは規模が全然違う、原発事故が続いている現在、これは!の必見。
●ジャンヌダルクのような高校教師・梅田美和子さんからの情報。これも再度。
最近知ったばかりのことです。まだ、全国的に報道されていません。
全国の脱原発の方々とつながっておられると思いますので、拡散して頂きたいです。
全国高等学校総合文化祭福島大会の開催が決定しました。
開催期間:2011年8月3日(水)〜7日(日)
http://www.fukushimasoubun.gr.fks.ed.jp/
開催会場(主会場):福島市、郡山市、白河市、会津若松市、棚倉町、猪苗代町
http://www.fukushimasoubun.gr.fks.ed.jp/kaizyo/index.htm
(平成23年5月13日 第35回全国高等学校総合文化祭福島県実行委員会)
「第35回全国高等学校総合文化祭(ふくしま総文)の開催について」には
なお、開催が予定されている会場施設の所在地域は、国が定めた警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域の対象となっておりません。
また、放射線に関することにつきましては、文部科学省のホームページにおいて、「放射能を正しく理解するために」等でお知らせしておりますので、参照していただきますようお願いいたします。とあります。
http://www.fukushimasoubun.gr.fks.ed.jp/press/kaisai/oshirase.htm
昨年の宮崎大会(2010年8月1日(日)〜5日(木) の場合
*口蹄疫の防疫のために参加をあきらめた高校(4道県16校から計約200人) を、東国原知事は「風評被害」とマスコミを使ってバッシング.しました。
*農産物(=本当に安全)の風評被害があったため、大会参加者に宮崎産の農産物をアピール
同じようなことが行われることが危惧されます。
*安全のために参加辞退したらバッシング
*福島産の農畜産物が全国から参加する高校生の口に入り、内部被曝の被害が広がる。
以上のことを拡散お願いします。
がんばっている子ども達を守るため文化庁と実行委員会には、開催地の変更を真剣に検討してほしいです。
参考までに
・本当ならば口蹄疫の最終感染から2〜3か月経たないと非常事態宣言を解除できないので、畜産地域を守るために、参加辞退はやむをえない判断です。
・実行委員会の設置された宮崎県教委(実行委員会がなぜか県教委)は、感染のなかった地域に会場を変更することを一切しなかった。
高体連は負担軽減のために複数県で開催するので、開催地の変更を柔軟に行いますが、高文連はあくまでも一県開催だそうです。まだ、決定して日が浅いので、福島と、1部門ずつを代替する香川、岩手で報道されているくらいです。
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(*^o^*) ♪小川みさ子と仲間たち♪ 無所属 草の根市民派
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================転載終わり=======
添付はふたつ、ファイル・フォーマットを変換しPDFにしました。
こちらでそれぞれご覧ください。
ティルマン博士 和訳と英語原文 2011年4月
子どもに20ミリシーベルト!長崎大戸田清教授 最新版
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