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先程、テレビ朝日のサンデー・フロントラインで、元東京電力元副社長の豊田正敏氏(工学博士)が、福島第一原発の事故について、「非常用ディーゼル発電機がタービン建屋の中に在った事は人災と言はざるを得ない」 と言ふ意味の発言をして居るVTRを見ました。東電の元副社長の言葉です。
「想定外」でも「不可抗力」でもなかった訳です。
平成23年5月29日(日)
西岡昌紀(内科医)
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福島第1原発付近で最大津波か=22メートル、衛星画像解析―広島大など
(時事通信社 - 05月27日 17:03)
東日本大震災で福島県に押し寄せた津波は、福島第1原発が立地する大熊町沿岸が最大で、高さ22メートルとみられることが27日、広島大などの共同研究グループの解析で分かった。日本地球惑星科学連合大会で発表された。
同原発事故の影響で周辺は現地調査できない上、半径30キロ内に飛行禁止区域が設定されているため、空撮による調査も不可能な状態が続いている。同大の後藤秀昭准教授(地理学)は「ほとんど資料がない中、貴重な情報になる」としている。
研究グループは震災後に撮影された衛星画像を基に、津波で流された砂やがれきなどが残された地点を特定。国土地理院がレーザーで測量していた標高データと照らし合わせて、津波が到達した高さを計測した。
福島県内の沿岸部で津波の到達した高さは4〜22メートルとみられ、このうち、最大は大熊町の22メートル。福島第1原発の敷地がまたがる双葉町では15メートルだった。
津波の到達した高さは大熊町がピークで、南に進むにつれて低下。同原発から南約8キロの第2原発周辺と同14キロの広野火力発電所周辺では、それぞれ11〜13メートル、8〜11メートル程度だった。
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