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スイスで行われた原発デモに2万人が結集、チェルノブイリ以来の規模
オルタナ 5月24日(火)16時58分配信
チェルノブイリ原発事故以来の規模となったスイスのデモ(写真提供=MenschenStrom gegen Atom)
原発政策を巡る政府決断を明日25日に控えたスイスで22日、大規模な反原発デモが行われた。
デモは、アールガウ州にある国内最古の原発、ベツナウ原発周辺で行われ、周辺諸国からの参加者を含めると総勢2万人が集まった。スイスでこれだけ多くの反原発支持者が意思表示したのは、1986年のチェルノブイリ原発事故後に3万人を集めた大規模原発デモから実に25年ぶり。
デモ参加者は、スイスが原子力エネルギーから脱却することを求める書簡を政府に提出した。社会民主党や緑の党は原発禁止を国民発案として国民投票にかけて法制化しようと、投票実施に必要な10万人の署名活動をこのデモで開始した。
主要日刊紙ターゲス・アンツァイガー(5月23日付)のアンケートでは、49%ができる限り早く原発撤廃、23%が長期的に撤廃と答えている(回答者2150人)。このため、デモ参加者以外でも、賛同者は沢山いるのではとみられている。
高級紙NZZ(5月22日付)によれば、ドリス・ロイトハルトエネルギー相は、明日の討議で「稼動中の5基を予定運転終了年まで運転し、新規建設はしない」ことを提案する意向だという。(オルタナ編集部=チューリッヒ・岩澤里美)
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最終更新:5月24日(火)16時58分
(新世紀人コメント)
ラジオ報道で聞いたことであるが、スイス国民は自国の原発だけではなく隣国であるフランスの原発が事故を起こすことも心配して反対運動を展開しているとの事であった。
文字報道では出ていないようだが。
原発を推進しているのはサルコジ政権とオバマ政権であり、これには核兵器保有国であるイスラエルも加担していると考えられる。
これに対しドイツやスイスは反撥を強めている。イタリアも歩調をあわせているようだ。
他にも同一歩調を目指している国々があるのではないか。
これ等の動きの動きの裏側には、核エネルギーを衰えつつある覇権の維持継続のために使いたいとするユダヤ勢力の中の一派とそれに対立する勢力の存在が窺える。その勢力の内部構成は明らかではないが、住民・国民の確かな運動はあるが、その背景に勢力の動きも窺えると見る。
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