http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/748.html
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福島第一原発労働者の告発
http://www.youtube.com/watch?v=V0z80nj4EMo
「安全なんか最優先じゃない」
「やってることがむちゃくちゃ」
「東京電力はわかってんのか。俺らがどういう苦労をしてんのか」
内部被曝の検査を多くの作業員は受けていない。
検査を受けたのは作業員七千人の五分の一だけ。
現場は火力発電所と言われ、連れて来られたのが福島第一原発だったという
労働者は、高線量の現場で瓦礫撤去作業をさせられた。
しかも線量計も被曝記録手帳も持たされなかった。
不安を訴えてはじめて内部被曝の測定を受けた。
内部被ばく基準超え 作業員の不安(NHKニュースウォッチ9)
http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/index.cgi?date=110525_1
復旧作業が続く東京電力福島第一原子力発電所。
NHKの取材で、内部被ばくが基準値を超えている作業員が相次ぎ、
中には基準値の50倍に達している作業員もいることがわかりました。
内部被ばく4700件 県外原発で働く福島出身作業員 事故後立ち寄り
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110521ddm041040107000c.html
http://megalodon.jp/2011-0526-1021-38/mainichi.jp/select/jiken/news/20110521ddm041040107000c.html
福島第1原発で作業拠点となっている免震重要棟は、3月に起きた1、3号機の
水素爆発で扉がゆがみ、放射性物質が一時入り込みやすくなっていたという。
40代の作業員男性は「そこで食事しているから
(放射性物質は)体に入っているでしょう」とあきらめ顔だ。
今月現場に入った作業員男性(34)は内部被ばくの検査態勢の不十分さを懸念する。
「周りのほとんどは検査を受けていない。特に20代の若手が不安がっている」
東電は3カ月に1回の定期検査のほか、恐れのある時の随時検査を定める。
だが今月16日現在、検査したのは全作業員の2割程度の約1400人、
このうち結果が確定したのは40人にとどまる。
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