http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/741.html
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放射線に揺れる教育現場
http://www.youtube.com/watch?v=asCd1TF5XrU
政府が暫定的に決めた放射線量は子どもにとって安全か、揺れる保護者らを取材しました。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200158.html
http://megalodon.jp/2011-0526-0746-35/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200158.html
「みんな悩んでると思うんですよね、やっぱり。福島を離れて...。
でも、相当なエネルギーが必要ですよね、離れるのには」
4月19日、文部科学省は、福島の子どもについて、
年間の被ばく上限を暫定的に「20ミリシーベルト」に定め、これをもとに、
校庭を使用する放射線の基準値を3.8マイクロシーベルト/hと通知した。
しかし、福島県内の小学校では、3.8マイクロシーベルト/hを下回っても、
大半が校庭の使用自粛を継続している。
教育現場が、文科省の基準値を信用していないのだ。
「(被ばくの影響が)実際どうだったんだろうってことは、
20年、30年たってみないと、わからないわけですね。
ですから今、われわれが判断できることは、今までより放射線量の
影響を少なくするということが基本で、やってきたわけですから。
その基本を崩さないということだと思うんですね」
郡山市は、校庭の隅に汚染土を山積みに保管している。
その理由について、原市長は
「東電さんにお引き取りいただくように、お願いをしています。
しかしまだ、東電さんから返事は返ってこないんですけども」と話した。
「がっかりしました。(文科省には)子どもの命より大切なものってあるんだな
と思って。かなり悔しいですね。見殺しですね。福島の人たちは...」
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