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群馬県北部の牧場でセシウム・ヨウ素入り牧草を乳牛に食べさせることになりました。南部もそれを目指して快進撃中です。
御用学者様の言うとおり生体希薄?が起こるかそれとも濃縮か。実験の始まりです。きっともう、もんじゅで滅びると思っていて、何でもいいのかもしれません。
原子力開発機構の原子炉風下値域で何が起こっているか良く見てみれば、最善、スウェーデン化でしょうか。
もんじゅが万が一に切り抜けられ、福島が収まったとしたら、20年後、私は癌か寿命ですでにいないでしょうが、群馬はこうなると予想しています。
北関東自動車道を利用した、高汚染地域リクイデーターのベッドタウン。
障害と遅滞が渦巻き、食品は茨城等に比べれば低汚染と言うことで自給自足。出て行ける人は亡命のように次々と脱出。
県や市や社協や警察は、若い娘を含めたボランティアを続々送り込んで演習しています。
新聞を見る限り若者が多いでしょうか。いわき市にも毎日送り込んでいますが、線量を考慮してか日帰り。
以下 上毛新聞5月24日付け朝刊
県は23日、北毛地域の牧草について初めて放射性物質を検査した結果、国が定める暫定基準値を下回ったことを明らかにした。福島第一原発事故後、県は全域で牧草を乳・肉用牛に与えないよう生産者に指導しているが、北毛は同日付で解除した。
今回検査した牧草は17日に採取。放射性物質は、セシウムが乳・肉用牛で牧草1キロ当たりの基準値300ベクレルに対し、長野原で150ベクレル、沼田で10ベクレル、みなかみで250ベクレルだった。ヨウ素(乳用牛の基準値70ベクレル)は長野原で検出限界を下回る10ベクレル未満。今後は2週間に1度検査する。
原発事故の影響で、計画的避難区域に指定された福島の飯舘村や川俣町などの牛の受け入れを表明している県内7牧場のうち六つが北毛地域にある。今回、牧草を与えることが解禁され、450頭の受け入れが実際に可能になる。
一方、4月26日に採取した牧草から暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された東毛と中・西毛の5市6地点については、10日検査分に続き、17日検査分でも基準を下回った。24日に採取する牧草の検査(判明は30日ごろ)で基準をクリアーすれば、県は牧草の使用に関する制限を解除する。
以上
群馬県 私の故郷群馬県 チェルノブイリ化を邁進しています。
なんと愚かな。
ここは横浜と違い、農業・酪農利権が巨大なので、私はあきらめています。私を責めないでください。
妻は、息子に、お前は早死にかもしれないから、無駄な時間を過ごすなと言いました。
私は、元気で力と勇気があったらここを出て行けと言っています。
よそ様のお子さんには、まさかそんなことは言っていませんが。
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