13. 2011年5月22日 11:26:24: i7CGvypOTw
添付のビデオ Kei Sugaoka the GE/Tepco Whistleblower 東電のトラブル隠し - Subtitled の主な発言は以下の通り。筑紫哲也 「行政や企業の不正が組織の自浄作用よりも内部告発によって初めて公になるケースが後をたちません。一つの告発が社会全体の利益に繋がっても告発者自身は不当な扱いを受けるなど、会社社会の日本になじまない内部告発ですが、その意義を考えるために・・」 17機の原発全てが止まった東電のトラブル隠し。 アメリカ人技術者スガオカ・ケイ氏 パスポートを撮影しても大丈夫。 GEはアメリカ、日本、イタリアで保守点検作業をしている。 20年間点検作業 蒸気乾燥機が180度位置が間違っていたのを発見 東電は無視 上司に報告 しかし、上司は気にかけませんでした、 日本人(日系人)は変わっていると言って一笑に付されました。 東電はひび割れをビデオに録画消去を指示 もみ消しを指示 GEの上司は全く取り合ってくれなかった。 逆に「我々は日本が望むことなら何でもする」と言われた。 上司は気にかけませんでした、 日本人(日系人)は変わっていると言って一笑に付されました。 GEの指導員に説明したらそんなことをアメリカで犯せば犯罪だと言われました。 その後は二度とやらないことを決心しました。 会社の対応に疑問を持ちながら保守点検作業を続けた。 98年、コスト削減などの理由で突然GE社を解雇される。 GE社は不誠実です。 私の解雇についても誠実さに欠けます。 2000年に旧通産省(経産省に)に内部告発。 GEはわざと書類に記載せず、契約先の東電に報告しませんでした。 東電の指示でひび割れの映像を消去しました。 スガオカ氏の告発は2件だったが、これをきっかけに29件のトラブル隠しが判明した。 あれほど多くの隠蔽があるとは思いませんでした。 GE関連会社の幹部から「街中でも駅でもレストランでもしやべってはいけない」と言われました。東電の社員がいるかもしれないからです。 東電の問題点は公表しないことですね、何でも秘密にしてしまいますから。 調査結果が発表された後でも安心できませんでした。 命を狙われるかも知れない、そう恐れるほどGE社からスガオカ氏に圧力がかかったと言います。 東電がリークしたので、早いうちに私のことが知れ渡り、GEの社員から、私を叩きのめすという脅迫があったとも聞きました。 GEの中では「気をつけた方がよい、頭に銃弾を撃ち込まれるぞ」という話があったようです。 何故告発者の名前が漏れたのか、実は通産省はスガオカさんの実名が書かれた資料を東電に渡した。 スガオカ氏は身に危険を感じながら内部告発をした意義について、良かった点は東電が態度を改めたということです。 今後は何かを隠そうとはしないでしょう。 私が日本に来たのはGE社の中にも私がやったことは正しいと言ってくれる人がいたからです。 筑紫哲也「日本では、組織に忠誠を尽くさない人は解雇されると言うところがありますし・・」 ーーー 上の内容を元に指摘された質問に答える。 >>06. 2011年5月22日 02:01:33: tEuMUcieh >> 内部告発を受けた原子力安全・保安院は、ケイ・スガオカ氏の実名を >> 東電側に通報 > これは、保安院のだれが行ったのか、徹底的に糾明すべきだ。 アメリカ人技術者スガオカ・ケイ氏自身は、実名を東電に通報したことで、原子力安全・保安院を非難していない。 例え東電への文書に実名が無くても、GEの検査委の誰がトラブルを指摘したかは東電には分かっており、東電には実名があるか無いかは無関係だろう。 上記のビデオで顔もパスポートも写しても問題ない、と公言している。 「実名を東電側に通報」を問題にしているのはこれも朝鮮人の筑紫哲也。 スガオカ・ケイ氏自身が問題にしていないことを勝手に吹聴しているだけ。 >>。ヨ通産省は2年の時間をかけて徹底的な調査を行った」は04の発言。 > 見下げた奴、04 スガオカ・ケイ氏は20年間原発の点検作業をしてきたが、不具合を発見したのは僅かに2件。しかも、その内の一つは蒸気乾燥機が180度位置が間違っていこと。 これは最初から間違っていたはず。原子力安全・保安院が29件の不具合を見つけるのに2年掛かっても全くおかしくない。 原子力安全・保安院が29件の不具合を見つけたのを「2年の時間をかけて徹底的な調査を行った」と書くと見下げた奴? 嘘を書かないと見下げた奴になる? >>10. 2011年5月22日 08:15:41: 183U02GDLU > 04さんよー、 > どうして命をかけた内部告発記事が、反日扱いになるのでしょうか。 上記のビデオを見ると、アメリカ人技術者スガオカ・ケイ氏は 上司に報告したが、しかし、上司は気にかけませんでした、 日本人(日系人)は変わっていると言って一笑に付されました。 GEの上司は全く取り合ってくれなかった。 逆に「我々は日本が望むことなら何でもする」と言われた。 上司は気にかけませんでした、 日本人(日系人)は変わっていると言って一笑に付されました。 98年、コスト削減などの理由で突然GE社を解雇される。 GE社は不誠実です。 私の解雇についても誠実さに欠けます。 2000年に旧通産省(経産省に)に内部告発。 GEはわざと書類に記載せず、契約先の東電に報告しませんでした。 とGEの不当な解雇を非難している。他方、東電に関しては 良かった点は東電が態度を改めたということです。 今後は何かを隠そうとはしないでしょう。 と東電を評価している。 これは明らかに、アメリカ人技術者スガオカ・ケイ氏はGE社の不当さを非難しているのに、 朝鮮人記者筑紫哲也や大西哲光はGE社への非難を日本への非難にすり替えている。 しかも、原子力安全・保安院が東電と「共犯」「共謀」関係だと、スガオカ・ケイ氏が全く言っていないことにすり替えている。 朝鮮人は本国では、「息を吐くように嘘を付く」民族だと自認しているが、朝鮮人は本国だけでなく、日本でもアメリカでも「息を吐くように嘘を付く」民族であることを示している。 それに反し、日系のスガオカ・ケイ氏は巨大企業GEの「日本人(日系人)は変わっていると言って一笑に付されました」にもかかわらず、GE社の強い圧力に抗して真実を告発した英雄である。 日系技術者がアメリカ企業GE社の不当な解雇も恐れずに、アメリカでも正義を貫いたことを多くの日本人は誇りに思うだろう。 |