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“Italian Friends for Japan(日本のためのイタリア人の友達)”は、福島原発事故で被災された母子の方々を対象として、イタリア観光省協力のもと、イタリア政府観光局(ENIT)が、アドヴァンテージ・フィナンシャル社Advantage Financialより提供された拠出金10万ユーロを当初資金として、国や賛同するイタリア観光業界各社・団体との連携をとり実現していく援助プロジェクトです。 4月15日にイタリアで発足記者会見が開催され、日本では5月に福島の新聞に掲載されて以来予想以上のお問い合わせをいただいています。
支援内容は日本・イタリア往復航空券と、最長3カ月までのホテルでの食事及び宿泊費の無料提供で、飛行機やホテルはイタリア側で手配します。(ツアーではなくあくまで個人の長期滞在となります。)
当プロジェクトの予算内で渡航いただける人数には限りがあります。一人でも多くの母子の方々をイタリアにお迎えすべく努力してまいりますが、 想定していた数を何倍も上回る数のお申込みをすでにいただいており、原発近隣に自宅があり退避生活を余儀なくされいる方々や、より原発に近い地域にお住まいで乳幼児をかかえる母子の方々を優先とさせていただいておりますのでどうぞご了承いただきますようお願い申し上げます。
イタリア滞在により、被災者の皆様が不安やストレスから少しでもリフレッシュしていただけることを願っています。
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