http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/398.html
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ノーベル平和賞を受賞したPhysicians for Social Responsibility(社会的責任のための医師団)に、
ウェッブサイトの記事を翻訳して日本のサイトに投稿してよいか聞いてみました。もちろんOKでした。
ついでに食品汚染と学校問題について簡単なコメントを書いてバックアップを頼みました。
次のような返事がきました。
Please let us know how we may be of help to you ?
(どのようにしてあなた方のお役に立てるかしらせてください。)
こうもありました。
We will be happy to try and work with you.
(喜んであなた方とともに工夫し働きます。)
日本の小児医師会でなくアメリカにお頼みしたこの奇妙な現状が不思議で不思議でたまりませんが、
皆さんのご要望をコメント欄にお書きください。
まとめて英訳して送ります。
私としては、チェルノブイリ後の旧ソ連圏だけでなくヨーロッパでの放射線防護施策を多面的に(除染・食品・学校公共機関・病院などなど)、先日のチェルノブイリ会議にもふれて、PSRホームページに載せてくれと要望します。
日本では知っている人が出し渋りしていて、われわれ非専門家は埒外ですので。
関東東北福島圏の我々は事実として被曝してしまいました。今もこれからもしていきます。
被曝後また被曝中どうしたら良いのか、ウルトラ馬鹿たちのモルモットで終わるつもりは、わたしはまったくありません。
PSRのメッセージ日本語版はつぎを見てください。
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/05/blog-post_06.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/524.html
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