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日ごろ報道されています放射線量ですが、実態と違うという意見が強くありましたが、なぜそのような違いが出るのか、週刊誌が報じています。
・溜め池交差点 0.128マイクロシーベルト(毎時):年間換算1.12ミリシーベルト
・霞が関入口 0.110マイクロシーベルト(毎時)
ところが、東京新宿区では0.067マイクロシーベルト(毎時)となっており、2倍以上違っているのです。
ではなぜ、こうも違いが出るのでしょうか?
以前、ある大使館関係者から入手した大使館独自の測定結果は、爆発があったのちの数値は驚くべき数値で、大方の館員・家族が即逃げ出したのも分かりますが、日本政府がまともな測定を行っていない一端がこの報道で
明らかにされているのです。
この新宿区の測定場所は新宿区百人町にあります「東京都健康安全研究センター」の「屋上」となっているのです。
地上18メートルで測定しており、これでは「鳥」の被ばく量を調査しているようなもので、地上で生活している人間とはかけ離れているのです。
溜め池と言えば、総理官邸、国会議事堂が近いところであり、ここで「今」これだけの放射線量が観測されたということは、爆発の際、一体どれだけの放射線を都民が浴びているのか、考えてみれば分かります。
現在でも、一般人の被曝限度と言われる年間「1ミリシーベルト」を超えているのです。
次回、<フクシマ>が爆発すれば、関東圏の住民は致命的な被ばくをする可能性が出てきます。
既に、関東圏住民に避難命令が出される被ばく量に達していることも十分考えられますが、政府は決してそのような事は言いません。
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