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衆院予算委員会は16日午前、菅直人首相と関係閣僚が出席して東日本大震災と東京電力福島第1原発事故への対応をテーマに集中審議を行った。首相は、同原発1号機でメルトダウン(炉心溶融)が判明したことに関し「半年から9カ月で冷温停止するとの時間的展望を変えないで進めることができるのではないか」と述べ、東電工程表の日程通りの事故収束を目指す考えを強調した。
また、原子力安全委員会の班目春樹委員長は、1号機の現状について「原子炉圧力容器底部の温度は現在100度程度で、一定の安定状態にある」との見解を示した。
首相はまた、東電が17日に事故収束の工程表の改訂版を公表することに関し、「政府の立場での工程表を示したい。(周辺住民らが)生活の展望を持ってもらえるよう全力を挙げる」と述べ、避難期間や帰宅のめどを盛り込んだ政府対応の工程表を発表することを明らかにした。民主党の中川正春、城島光力両氏への答弁。(2011/05/16-10:55)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011051600137
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