http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/219.html
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福島原発事故のメルトダウンを認めた事により東京電力はなすすべもなく自己保身のため
対策と言う名の虚しい時間稼ぎをやってきた事実が明らかとなった。奴らが本当の恐ろしさを思い知るのはこれからだ。
我々の次の怒りの矛先はマスコミだ。東電を擁護し安全神話をバラまき続けた新聞TVの質が明らかとなった。
新聞TVメディアの終焉が幕を開けた。 カレイドスコープ氏の記事を以下に掲載します。
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大マスコミが東電、電気事業連合会に反旗を翻した(カレイドスコープ)
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-534.html
東電の賠償スキームから、「どうも今後は、東電、電気事業連合会のスポンサードはなくなるらしい」と東電に尻尾を振って、事実隠蔽の片棒を担いできた大マスコミも、気がついたようです。
今まで、大マスコミが、まったくこれらの事実をつかっんでいなかったですって?
そんなお人よしですか?
ただ、恐れて書かなかっただけです。
それが東電、電気事業連合会に尻尾を振り続けていても広告費は回ってこないことが濃厚になってきたので、大マスコミが東電、電事連を切り捨てにかかっている、ということです。
事実、電気事業連合会はスポーサード番組を降板しています。
こうした人の生命にとって最も重大な情報をひたすら隠し続けてきた東電に破防法を適用せよ、などととう過激な発言も目立っています。
なるほど、これでは「東電の原発テロ」と世界中から言われても仕方がないでしょう。
小利口な大マスコミは、頃合のいいところで「逃げ」を打ったということです。
そして、社会の公器としての体裁を取り戻そうとしているに過ぎないのです。
つまりは、「金の切れ目が縁の切れ目」なのです。
これで、東電の大嘘を暴いてきたフリージャーナリストの上杉隆氏に強力な圧力をかけてテレビ番組を降板させたり、原発の危険性を学術的な立場から訴えてきた京大の小出裕彰助教を、同じくテレビ番組から締め出してきた電力マフィア、電事連も表通りを歩けないでしょう。
そして、日本を救うために命がけで訴えてきた人たちを脅してきた電通も、ゴミクズとして力をなくしていくでしょう。
彼らは気づいていないのです。マスメディアの終焉を。もう、とっくに終っていることを。
しかし、彼らはネットでは遅れを取ってしまった。
いやいやインフラのことではなく、ネットにおいて本当のスキルを持った頭脳はすでに流出してしまっていることを、です。
今、残っているのは役立たずの連中ばかり。
1年後には、それがはっきり分かるでしょう。
時間があれば、その辺のことを理論立てて書いてあげますから、大マスコミさんも勉強するといいです。
もう手遅れでしょうけれど。
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