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http://daysjapanblog.seesaa.net/article/200439134.html
毎年多くの方々から感動の声が寄せられている、
新宿コニカミノルタプラザ写真展。
今年は「地球の上に生きる2011」と銘打って
5月18日(水)まで開催されています。
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2011may/gallery_bc_110503.html
このコニカミノルタプラザでの写真展では例年は
DAYS国際フォトジャーナリズム大賞の受賞作を中心に、
DAYS誌上で大人気の「びっくり動物」のシリーズを展示しておりましたが、
今年は、特別に広河隆一の「東北大震災」の写真も展示致しております。
震災直後から現地に入り取材した広河。
その後も支援物資を持参したりなど、3回にわたる取材の中から、
広河の見た現地の様子が、生々しく伝わってきます。
大きく引き伸ばされた展示写真からは、
DAYSの誌面やWEBでは見切れない、
リアルな現実が浮かび上がってきます。
入場は無料です。
この機会に、ぜひ直接「東北大震災」の写真に、
そして世界の第一線で活躍するフォトジャーナリストの写真に会いに、
会場に足をお運びください!!
さらに、同時開催の
明大前キッド・アイラック・アート・ホールでの写真展では、
コニカミノルタプラザでは展示していない写真がご覧いただけます。
こちらは
「福島原発事故〜チェルノブイリから何を学ぶか」のタイトル通り、
広河が撮影した福島原発事故を中心とした写真、
そして広河取材のチェルノブイリの写真、
またコニカミノルタプラザで展示していない
第7回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞の写真がご覧いただけます。
いま、多くのメディアで「チェルノブイリ」が取り上げられていますが、
事故後20年以上にわたって現地を見続けてきた広河の写真は、
私たちに多くのことを語りかけ、
その写真から、普段は気がつかない現実が次々と見えてきます。
明大前キッド・アイラック・アート・ホールでの写真展(入場無料)も
コニカミノルタプラザと同じく、5月18日(水)までの開催となっております。
(5月17日は休館)
5月16日(月)18:00からは
「福島原発事故〜チェルノブイリから何を学ぶか」と題して
広河隆一の講演もあり、まだ若干名の参加が可能です。
こちらは参加費¥1000が必要です。
お問い合わせはキッド・アイラック・アート・ホールまで。
http://www.kidailack.co.jp/?page_id=8
新宿コニカミノルタプラザ、
明大前キッド・アイラック・ホールとも、
開催期間は残りあと8日。
みなさま、どうぞこの機会をお見逃しなくexclamation
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