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「何故汚染源近くへ住民の一時帰宅を許可したのか」
と(米国メディアの)女性キャスターが。「立ち入り禁止区域外でさえ放射能に汚染されているのに、何故さらに汚染度が高い地域に人々を行かせたのか。」
デイビッド某氏という現地レポーターは学校の表土にセシウムが検出されたこと、水道水から基準値以上の放射線量が検知されたことなどを伝えた。さらに「冷却システムが安定していないこと」「建屋内の放射能レベルが高すぎて作業員は10分ほどで年間許容量いっぱいの放射線を浴びてしまうこと」など。
なるほど、こういう雑な伝え方だと、「日本製品は放射能に汚染されている!」という印象を世界中に与えかねないのだと理解した。
「一時帰宅」に関しての様々な配慮・対策に関しては何一つ報道されない。ガイガーカウンターで測定している映像もない。
「第一原発の4号機が傾いている。倒壊寸前だ!」と報じている。5月9日から5月10日にかけてのTBSカメラによる映像も流し、3号機からの黒煙と4号機の赤い炎のようなものは「何かが起こっている」ことの印だと。測定器がいったん外され取り除かれ、その間政府から何の発表もなく、メディアも何も伝えなかった。その間の情報が一斉に途絶えたのは「まずいことが起こっていることを隠蔽している」ことの十分な証拠ではないか、といった調子の米メディアの報道だった。
不安に思って経産省の原子力安全保安院のホームページ(これ自体がまずい?)を参照すると、「4号機はコンクリートポンプ車から使用済み燃料プール底部の支持構造物の設置工事を開始した」とある。
「支持構造物の設置」とは何を意味するのか。「やはり4号機は傾いているのか?」と早合点してしまう。この辺、記者クラブは質問しないのだろうか。
ソース: www.infowars.com/nuclear-collapse-looms-fukushima-no-4-reactor-leaning/
(アレックス・ジョーンズのサイトです。第一番目のコメント日付が5月10日午後7時なので日本時間5月11日朝9時頃と思われます。)
ようやく住居も落ち着き、ネット環境も整ったので久しぶりに投稿してみました。
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