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http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/acddc26f269f58ad0461d8c8e6e0d52f
「トラックの乗務員」という募集で日当12000円。実際は福島原発事故の作業員としての仕事をさせられていました。
日当12000円は大きいと思う国民は大勢います。しかし「危険を感じてまで原発事故の処理をする」ことには疑問に感じるはず。
12000円で釣っておいて 危険な作業を強制させる金持ち集団。それを見て「別に」と感じる政権トップ集団。 子どもに殺人光線(放射線)を平気であびせたり この国は狂っていると感じませんか?
<付記>
上記は 福田えりこ議員のtwitterに教わった
http://blog.livedoor.jp/ennriko555/archives/51555258.html
-Piquer 〜Ennrico’s room-
衆議院議員(長崎県第2区) 福田衣里子のブログ
万が一を考えた対策を。
こんにちは。
先日から、原発作業員についてのお話をさせて頂いていますが、日本の危機を守るため、現場で必死の覚悟で作業に当たっておられる方々を何とか守らなければいけません。
先日、原発作業員を求人サイトで募集していたという話を書きましたが、大阪では「求人と違い、福島原発敷地内で作業」をさせられたという話が報道されています。
求人情報は「宮城県女川町、10トンダンプ運転手、日当1万2千円、30日間」と掲示されていましたが、実際は雇用期間中、防護服を着て福島第一原発付近での作業に従事させられていたことが判明したとのこと。
紹介した求人サイトでは、「原子力発電所の清掃、修復工事の補助」などと書いてありましたが、この度のケースは、当初の契約内容とは異なり、福島原発敷地内での作業をさせられており、より問題です。
さらに、こうした形で作業に入り、把握できていない原発作業員が多くいるのではないかという事です。
4月1日以前は、線量計を全員が付けていなかったので、現在でも正確な積算数値が分からない作業員が多く、これから計算するという話ですが、こういった形で働いた作業員の被曝管理などは、どうなっているのでしょうか。
全く、行っていない可能性もあるのではないか・・・。
仮に、短期間の作業だったとしても、事故直後は今よりも、線量は高かったはずです。追跡調査が必要と考えます。
また、子どもの年間被曝限度量、20mSvという数字に対して、いろんな意見や議論がされていますが、過去のチェルノブイリ原発事故や、イギリスのセラフィールドの事故等から考えても、子どもへの影響は、大人と同じように考えることは出来ない事は、共通認識ではないでしょうか。
細胞分裂のスピードが早く、未来ある子どもへの影響は、慎重過ぎるほどでいいと思います。
何かあってからでは遅いですし、避難などの不便をおかけすることになるかもしれませんが、それでも、命や健康を守ることが第一義であるはずだと思います。
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