http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/731.html
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http://www.labornetjp.org/news/2011/0508matuzawa2
5月8日に武蔵小杉で開催された、松沢弘・反リストラ産経労委員長(元フジサンケイグループ論説委員)の「原発事故とマスコミ報道」(主催=市民連帯・神奈川)と題する講演会には、40人を大きく超える聴衆がつめかけ、立見がでるほどの盛況となった。ライブでネット中継されたUSTREAMも 430人が視聴、同時中継ランキングで一時、6位の高位につけるほど、大きな反響を呼んだ。
松沢委員長は、経団連・エネルギー記者クラブ(東京電力などを担当)、通産省(現・経産省)記者クラブ、経団連・機械記者クラブ(日立製作所、東芝、三菱重工など原発メーカー等を担当)での取材経験をもとに、政治家、役人、電力会社、原発メーカー、マスコミの「抱合体制」を鋭く告発し、聴衆の関心を一気に引き寄せた。
会場には、朝日新聞、北海道新聞の記者をはじめ、週刊金曜日のライターなどが取材に訪れ、元新聞労連委員長らも、松沢氏の話に聴き入っていた。レイバーネットの告知で、この講演会を知ったという人も多かった。
聴衆は、40人を大きく超え、市民連帯・神奈川主催の講演会としては、過去最多を記録、立見もでるほどの状況だった。
レイバーネット会員がUSTREAMで、講演の全プロセスをナマ中継し、430人の視聴者を集めた。同時中継ランキングでは、6位につける人気ぶりだった。講演参加者、USTREAM視聴者からは「本当に、聞いてよかった。実に勉強になった」「時間の関係で、後半の世界恐慌との関連がカットされたのが残念だ。別の機会を設けて聴かせてほしい」などの声が寄せられた。
この講演は、以下をクリックすればその全部を聞くことができる。
http://www.ustream.tv/channel/cskanagawa
フジテレビ、産経新聞を相手取った松沢委員長らの闘いは、以下のHPで、その詳細を知ることができる。
「フジテレビ・産経新聞の真相」
http://www006.upp.so-net.ne.jp/fujisankei/
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