★阿修羅♪ > 原発・フッ素10 > 638.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
政府も厚労省も文科省も産婦人科の先生方まで勘違いしている内部被曝 動画
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/638.html
投稿者 中年A 日時 2011 年 5 月 08 日 00:41:04: HbJDdjz1CEw4s
 

http://www.youtube.com/watch?v=iIUi_9L-1Kc

岐阜環境医学研究所所長 松井英介先生

30分弱、動画アップ主も私と同じく、マスコミ報道を鵜呑みにせず、避けれる被爆は避けましょうという意見です。
お医者さんで、同様の意見をあまり聞きません。マスコミのせい?

一部抜粋
政府も厚労省も文科省も産婦人科の先生方まで勘違いしている内部被曝
*内部被爆の恐ろしさについて
*厚生労働省の作成したパンフレットを見て改善を求める良心的なお医者さんの話。
*厚生労働省に医者は沢山いるはずなのに、こんなパンフレットができて驚き。ぜひ直して欲しい。
*大人と子供は全然違う。大人と子供が同じ程度というのは非常識
*医者でも内部被爆を理解していない人が多い
*母乳から放射性物質が検出されているのは大変問題
*放射性物質は体に蓄積される。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 中年A 2011年5月08日 00:56:50: HbJDdjz1CEw4s : DzL9eUFAVE
親戚に、内科医と皮膚科の医者がいます。
皮膚科の方とは話していませんが、内科医の方は、テレビが言っていることのオウムがえしでした。今まで、日本では放射性物質が大量に放出されることがなく、それらの知識およびチェルノブイリについてほとんどの医者は知りません。想像するに、それらは、日本の医療で不必要な知識だったからです。(広島、長崎は別かも)

よく知っている医者が言ってるからといって安心しないでください。放射性物質の内部被爆について詳しく知っている医者はきっと少ないと思います。

そう、肩書きで判断するのが、日本人の一番いけないところ、色々情報を収集して、つじつまあってるか確認しましょう。

そもそも、そんな毒性の低いものであれば、原発は都会の近くに作られます。火力発電所は東京近辺にあるのに、原発が東北電力の領域にあり、あれほど漏れないようにしている意味を考えれば、毒性が高いからっていうのは自明でしょう。

状況が変化したのち(漏れた途端)大丈夫の大合唱になった事を思いだしましょう。

そして、冷静に、避けれる被爆を避けましょう。避けられない被爆はあきらめ、くよくよするのをやめましょう。今回の事故で、北半球に放射性物質がふっています。完全に避けることなど不可能です。避けれるものを避け、より健康な未来を!!


02. 2011年5月08日 02:07:37: pEgCpfCxXY
長野県松本市長(菅谷さん元医師)記者会見(2011年3月22日)かきおこし
★重要と思うので、適宜校正後、再掲(阿修羅掲載済)。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sityo/kaiken/teirei20110322/index.html
cf.菅谷氏による講演録 「チェルノブイリで子供たちに何が起きたのか(1999年8月)
http://www.kisnet.or.jp/net/sugenoya.htm
1999年の講演録です。
 菅谷昭(すげのやあきら)さんは、元医師であり、現長野県松本市長です。チェルノブイリ原発事故の放射能汚染により小児甲状腺ガンが増えていた東欧ベラルーシ共和国の国立甲状腺ガンセンターで医療支援活動をおこなってきたという経験をお持ちの方です。

医師として放射能汚染と対峙してきた菅谷さんが、市長会見にて記者の質問に答えるという形で今回の福島原発事故について述べておられますので、その部分を抜粋して転載させていただきました。内部被曝(ないぶひばく)について、そして、5年10年先を見通した対策を訴えかけておられます。
===(ここから 転載)===

【記者】
 東京電力福島第1原子力発電所の事故に起因する、放射能汚染というのが、ほうれん草であるとかクキナであるとかそういったものを出荷停止というような確か報道だったと思いますけれども、そういったようなことも現実的におきてきて、市長が以前お話になっていた土壌汚染というのが現実的なものとなってきたのですが、実際にですね、果たして内部被曝というようなことも市長おっしゃってたのですけれども。
 そういったものをですね、はたして食べても安全なのかどうなのかというところが少し心配になってくるのですけれども、市長のチェルノブイリで医療支援活動された経験から、その辺のご見解をもう一度伺えればいいなと思ったのですが。

【市長】
 はい、それでは今の記者のご質問ですけれど、私ずっと常々というか最初からこの件に関しては、報道の皆さんにも場合によっては社が違う場合かもしれませんけれども、私の言葉として表現されているのは、とにかく核の事故という、放射線の事故というのは最初からある意味では最悪の事態を想定したかたちで先手、先手として手を打っていく事が大事じゃないかといことは、私が5年半の経験をもとに日本に帰ってきてからそう思っておりました。
 しかしそういう中でまさかこういう状況になると思っておりませんでした。
 それは私、皆様のご質問に対しては、一つは20キロの避難ですけれど、できれば30キロまで広げたほうがいいのではないのかなということを申し上げ、あわせて予防的に無機のいわゆるヨウ素剤を投与しておいたほうがいいんではないのかなということも申し上げましたし、場合によっては避難ではないのですけれど、やはり50キロ位、チェルノブイリの場合だと30キロゾーンは人が住めないわけですけれど、チェルノブイリと同じにしてはいけないのですけれど、そしてできれば50キロ位までの範囲っていうのは注意したほうがいいのではないかなと。それくらいやはりいわゆる大気汚染が広がるよということを申し上げたとこでございます。
 それからまた特に乳幼児とか妊産婦に対してはヨウ素剤の予防投与ということは、これはまさに内部被曝の問題なんですよということを申し上げきたんですね。

 どうしても政府を含めて皆さん方は外部被曝のことだけを取り上げているので、そうではなくて皆さん3つの点に注意してください。

 一つはマスクをしてください。なぜマスクをするかというと、汚染されていて、これに浮遊している放射性の降下物が鼻から気道ですね、気管をとおして肺に入ってそれが吸収されて血液の中入って体に蓄積されるということですね。

 それから二つ目は肌は露出してはいけないということ。これは皮膚からですよね。いわゆる吸収されて体の中に入ちゃいけない。

 もう一つは口から入るっていうこと、この三つなんですね。

 ですから経気道的、経皮(皮膚)ですね、それからもう一つは経口的なんですよ。
はなのど、くち、皮膚。この三つが経路になっているんです。

 ですからできるだけここに取り込まないように、と申し上げているのです。

 取り込まれたらどうなるかっていうと、その放射性物質が放射性ヨウ素であり、セシウムであり、ストロンチウムであり、プルトニウムであって、それらが入ると大変なことになりますよ。
 これは今じゃなくって5年、10年、30年セシュウムとかストロンチウムの半減期が30年ですから、放射性ヨウ素の半減期は1週間ですけれども、そういうようにですね、取り込まないようにって言っているにもかかわらず(編註:単位の話につきカット)、今回のほうれん草の場合でも日本の基準で2000ベクレル/キロですよね。/リッタ―という事でいうと倍になっていて、そういうなかでもってそれを要するに食べてもいいかって言われたら、語弊がありますが、できるだけ口にしないほうがいいだろうっていうのは、これは現地行った者としては、本当に言いたいのは子ども達やあるいは妊産婦、胎児の命を守るという意味でいったら5年とか10年、チェルノブイリでもって甲状腺がんの子どもが増えたのが5年後なんですよね。
 5年後から出てきているんですよね急激に。そしてその事故前の時の子どもの発症率というのは100万人に1人か2人でこれはチェルノブイリのとこも同じなんですよ。
 それが汚染地になるとそれが100倍になったり、ひどい時には130倍ですね、ゴメリ市なんか。
 だから将来のことを考えれば、これは本当に申し訳ないけれど、作っている方々に。しかしこれはそんな事を言っても色々ありますけれど、風評ではなくて事実として、これはやはり押さえておかなければいけないと私は思って、パニックでなくて国民も冷静に聞いてくれて、そして今の時期は食も少しひかえてもらうということ、そのためにも早くにヨウ素剤を配布しないと、もう放射性ヨウ素が入ってしまったら間に合わないのです。
 私はですから前から予防適応しておいた方がいいですよって、みんな今政府においては後手後手ですよね。
 避難している人たちも放射性ヨウ素っていうけれど、もう避難しているわけですから、避難中に被曝して入ってしまえばいくら後でやっても遅いのです。
 そういう事がちっともわかっていないってことが、きわめて残念だってことを申し上げたいですね。
 ですから原発のあそこの今の状況は、是非ともこれは国をあげ、それから海外の力を借りてあそこをとにかく消火する。
 外に放射性物質を出さないってことは最大限やってほしいのだけれど、私はもう一つもう一番最悪であった土壌汚染ということは、これまさに環境汚染。水も汚染ですしそれから食物も汚染、これ出てしまったんですね。 
 ですから次は経路汚染、経口的になるからだから取り込まないようにするってことは当たり前のことなんですけれど、それが抜けちゃっていることで「安心、安心」って放射線1回浴びることは、そんな問題ではないですよね。
 あれは外部被曝なんですよね。皆さんだって検査された時にエックス線浴びるわけですよね。それは1回だけですよね。そうじゃないんです。入ったものは沈着して抜けない、そして今やこれからのことは、いわゆる放射能沈着という表現しますけれども、放射性降下物、フォールアウトですから、今舞っているのが下に降りますから、落ちると土壌が汚染されます。
 当然土壌とそれから水だって汚染されます。一方で葉物ですよね。葉っぱの上にやはり降下するわけじゃないですか放射性物質が。で、それを牛や羊が食べるわけじゃないですか。そうするとそれが放射性物質が今度はお乳の中にでるわけですよね。
 そのお乳を人間が飲むわけですよ。これがいわゆる食物連鎖というわけですよね。
 またその土壌の中に落ちたというようになると、そういう食べた牛やヤギが糞とかおしっこを出します。ここに放射性物質が溜まりますから、それがまた地面、土壌を汚染するこれ悪循環、これ食物連鎖やってるわけです。
 また汚染された土壌からは今度はセシウムのような物がですね。今度は葉物じゃなくてようするに根菜類ですかね。根からまた吸収されますから、特にセシウムなどは消化管からほとんどが吸収されるってこともわかっているわけですから、それから放射性ヨウ素なら甲状腺に集まってしまうわけですから、ですからそういうことが事実としてとらえてですね、やはり報道していくのは国からも公式見解として出していかないと、単に「冷静に行動してください」とか、なんと言いますかね数的なもので被曝がこうでじゃなくて、
5年、10年日本でやはり、だからもし将来ですね、わかりませんけれど悪性の新生物ですね、がんが日本で増えてきたような状況の時にはいったい誰が責任とるんでしょうかね。
 だからそういう意味で今言ったように、できるだけ放射性物質を体に取り込まないような注意をお互いにしていったほうがいいのではないかな、というようなことであります。 そういう意味でも今後全国でも食品に対しては多分汚染の状況をチェックしてくださいという言葉がいろいろ出てくる思います。
 心配ないものは本当に食べていいです。私自身は汚染地でジャガイモを食べたり人参食べたり玉ねぎ食べたりやってきていますけれども、できれば大人はまだいいですけれども、これから生まれてくる子どもや、あるいは小さい子供というのはそういうことの無いようなことをしてあげなければいけない。
 そこで放射能の許容レベルは、先ほど記者が言われたように、これは許容レベルというのはあるんですけれども。
 例えば事故の時にポーランドでは、事故から4日目なんですけれども、国の命令ですよね。
 それで乳牛に新鮮な牧草を与えることを全国的に禁止しているんですよね。
 それから100ベクレル/リッターということは100ベクレル/キログラム以上の汚染ミルクを子どもやあるいはまた妊娠、授乳中の子どもが飲むことを禁止しているとか、4歳以下の子供は原則として粉ミルクを飲ませる。

 この時は急きょ粉ミルク不足の分はオランダから緊急輸入をしている。

 それから子どもや妊娠、授乳中の女性はできるだけ新鮮な葉菜類、葉物は摂取を控えるように指示している。こういうふうに対策をとったんですね。

 ですから今回の場合に、これが1000ベクレルですから、ほうれん草なんか4000ベクレルですから、そういう意味では、やはり残念だけれども、特に生産者は本当に気の毒ですけれども、子どもたちの命、将来のことを考えれば、この場は政府が最大限に農家に対し補償してあげるということが大事で、しばらく汚染の状況が安全のところまで行くまでは、消費者に行き渡らないことが大事です。農家は政府が補償する。それはミルクもそうですね。

 これは1987年ということで、1986年が原発の年ですけれど(編註:チェルノブイリ原子力発電所事故が発生したのは1986年4月)、1987年ヨーロッパの食品の放射能の限度というか安全許容量を出しているのが、有名なネイチャーという雑誌に出ているんですけれども、これは乳製品だと、これはバターとかミルクとかチーズとかアイスクリームとかはセシウムは1000なんですね。ヨウ素が500なんです。ストロンチウムが500、プルトニュウムが20ベクレル/キロです。

 乳製品以外の食品というものがありまして、これはそれ以外のものですね。これがセシウムが1250、ヨウ素が3000、ストロンチウムが3000、プルトニウムが80。

 それから飲料水がセシウムが800、ヨウ素が400、ストロンチウムが400、プルトニウムが10ということで。

 また家畜の飼料は、セシウムが2500と、このように一応基準は設けてあります。

 多分これに準じて日本の場合もこうやってあるんだろうと思いますが、きちっとしたものは無いんですけれどね。

 各国違います。しかし大体この一つの基準というのはあるわけで、どれがいい、どれが悪いんじゃなくて、ご承知の通りチェルノブイリだってあそこの30キロゾーンでなくて100キロ以上離れたところで、ホットスポットって言いまして、ある場合には雨の状況で、日本は雪ですけれど、それによってはフォールアウト[降下物]が、ある所に集中的にポンポンと点状に落ちる。だからそういう所で生産されたものというのは当然汚染されるわけです。

 そういう意味で今回私も意外だったのは、茨城の方で高濃度って何故かって、これは当然大気汚染であちこちに汚染された大気があるわけですから、その中に雨が降って雨の粒の中に、私が前に言ったように「雨とか雪は注意した方がいいですよ」と言ったら、雪が降ってしまいましたけれど、そういうのはやはり放射性降下物も含まれて落ちるわけですから。

 そういう所、残念ですけれど、そういう所の場合は可能性はあるということを、一応私は、皆さんをパニックではなくて「こういう事実がありますよ」ということを知っておいてもらい、冷静に対応してもらえたらと思います。こういう表現をしていかないと、ただ単にエックス線で当てて1回でこうだとか、そういう外部被曝のことを言われるので、これは私は、もしかしたら菅総理大臣が自ら国民に向かって「こうなんだ」って、とにかく子ども達や、あるいは妊産婦を含め胎児たちの命を守るんだと、将来のことを考えて、ということを言わないと、私はいけないと思っております。

 これは誤解なきように、皆さん方ある言葉だけを出されますから誤解されて、私いつも言われてしまうんですけれど、そうではなくて、もし心配だったら全部出してください。
 そうでなかったら出さないでください。それくらいの私は皆さんに今、私自身がチェルノブイリで経験したことをお話ししているわけですから、決して政府を批判ではないんですけれど、事実としてとらえてほしい、しかも国民の皆さんは落ち着いてくださいと、こういう事があるけれども、安心なものは食べていいですからということで私は申し上げております。

 私自身も5年も汚染地で向こうの人と同じものを食べてきたわけです。

 だから、実際に言えるのは甲状腺のがんに関して放射性ヨウ素がこんなに高いのに、昨日の長野県の、今日の報道を見ていますと、その4000ベクレルじゃないですけれども「ほうれん草を洗わないで500グラム食べても安全だ」というそういう見解が
県からもしメッセージを出しているようでしたら、報道を見た限りですけれど、
これが事実であれば大変な事を言っているなと思います。やはり相談にのる人も慎重な答をしていかないと、安心安全と言っても新聞の社説によっては、安心安全冷静ということは、もっと具体的に出してもらわないと私わかりませんよと、思うんです。

 内部被曝の問題は一切出してないし、食物連鎖の話も一切出してないです。

 しかも5年10年先のこと出してないですね。

 私はそういうことも出していかないと、国民がうんと不安に思うから、敢えて今日は申しあげたところでございます。

 是非とも報道の皆さんも、ある意味では刺激的なタイトルで出す。それはやめてください。私は事実を申し上げただけでございます。

 皆さん、全部出してください。出さないから、そこだけ取っちゃうから読んだ市民が非常に不安になるから、今日お願いしたいのは書けないんだったら出さないでほしいということ、皆さんの中でご理解いただきたいとこのように思っております。以上です。

【広報国際課長】
 他にあるでしょうか。よろしいですか。以上で記者会見を終了させていただきます。

【市長】
 ありがとうございました。


03. 中年A 2011年5月08日 09:22:35: HbJDdjz1CEw4s : DzL9eUFAVE
>>02
情報ありがとうございます。
市長さんが話したっていうのは聞いていたのですが、内容を確認していませんでした。
話している人がいてもあまり報道されていないのかもしれませんね。
ありがとうございました。内容勉強になりました。

04. 2011年5月08日 12:28:52: esmsVHFkrM
僕は長野県出身で、この菅谷松本市長を誇りに思います。

松本は歴史のある独自の文化が発達した本当にいい都市です。松本城を中心に古くからの町並みが保存されきれいに整備され、そこにさまざまな文化活動が繰り広げられ、いい料理屋、レソトン、バー、そして喫茶店がいっぱいあって、とても魅力的な街となっています。

僕は残念ながら長野市の出身です。もっと残念なことに、長野市は、松本市と対照的で、日本にたくさんある普通の寂れ行く地方都市になってしまっていますが。

その違いは長野市に県庁があることからきています。実は明治時代に長野県の県庁所在地を巡って長野市と松本市で争った結果長野市に県庁が置かれたのですが、長野市の経済は県庁の金頼みになっていて、民間に自立してやっていこうと言う気概が乏しくなってしまっています。それで日本の地方を覆う衰退の流れから逃れられないのです。各種文化スポーツ施設のような箱物は立派ですが、中はスカスカです。

松本は、そこへ行くと民間が自立していく気概にあふれています。それで、普通の民間の経済活動で自立していく中で、文化活動も活発となりアルプスのふもとの文化都市として栄えているのです。

これは、日本が中央であろうと地方であろうといかに官僚に食いものにされているか、また、そんな中にあっても官僚がらみの金に依存しないやり方を選べばどんなに希望に満ちた将来がありえるかのよい証だと思います。

松本はこの街にしてこの市長ありです。菅谷市長を選ぶ松本市民に敬意を表します。


05. 2011年5月08日 18:38:54: pEgCpfCxXY
>>3>>4さんたち
さっそくうれしいコメントに感謝。菅谷さんの会見いいですよね。
この内容、地上波でもまるで伝えられていないそうです。
原発のゆくえは小出さんたちに、子どもたちの行方は菅谷さんに、
先導してもらいたい。
4さん、私は以前、上高地から槍ヶ岳などへ登山したことがあり、松本駅を利用
したことがあります。
電車の松本駅到着アナウンス(たしか女性の声で、まつもと〜まつもと〜)が
今でも耳に残っています。いやはや、4さんの主張の確かさを裏付けるものに
聞こえてきます、実に楽しいし頼もしい。ほっと一息つけるとともに、
新しい明日への元気も出てくる、そんな到着アナウンスは貴重ですね。

06. 2011年5月09日 15:57:14: WFYYSzEf92
松本良いところですよね。
今回の原発事故以降、生鮮食品の買い出しでお世話になるようになりました。

山梨も静岡も考えたのですが、
汚染度と県のHPを見て、県の放射性物質調査への力の入れ方を見て、
長野県にお世話になることにしました。

特に水道水の汚染度が、
「※ 測定結果の不検出とは、0.5 Bq/kg 未満を示します。」
となっているのが頼もしいです。
東京は、未だに不検出基準値が7Bq前後なので、野菜を洗ったりするのに、
使う気にならないのです。

新宿の数値を見る限りでは、今は7Bqよりも低い可能性が高いですが、
他の浄水場の検査数値には表れません。
おかげで、未だに疑心暗鬼で水を使うような状態です。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素10掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素10掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧