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緊急時支援システムも電源喪失=福島第1事故時、改善検討−保安院[時事通信]
経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は4日の記者会見で、福島第1原発事故が発生した際、原子炉の温度や圧力、放射線測定値などの各種データをリアルタイムで経産省に送る「緊急時対策支援システム(ERSS)」も電源喪失のため使えなかったことを明らかにした。
津波による冠水で予備のバッテリーも使えなかったほか、外部の電送システムがダウン。ERSSでデータが入手できなかったため、文部科学省が運用する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」も役目を果たせなかった。西山審議官は今後、改善策を検討する考えを示した。
ERSSは旧原子力発電技術機構や原子力安全基盤機構が開発。開発費は昨年度までで計約155億円。(2011/05/04-20:33)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=fdg&k=2011050400515
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