原発事故が発生したからって、
「ハイそうですか」って日本人の放射線耐性が上がるワケじゃないでしょうに！

「世論が、どれだけの人数を殺しても許してくれそうかどうか？」

結局は世間を様子見して、それに合わせて数字変えてるだけじゃないですか。
どんな数字になろうとも、危険な状態で生活しなきゃいけないことに違いはない。

リスクは取らないに越したことはありません。
国の財政が逼迫してきたら、医療費だって３割負担で済むとは限らないんです。

それで、その部署の官僚の話ですが(今から約1年前のことです)

「先の大戦における大本営発表のように、結果としてファシズムに至った過ちを繰り返さないためにも、放送法に抵触していることが明らかな場合を除き、表現の自由を最大限に認めるべきとの立場から、国(総務省)として、放送局に対して指導や介入をすることは一切ありません」

とのことでした。

さて、この国の本当の「癌」がどこにあるか、少し具体的に見えてきたと思います。

担当の総務官僚(私は複数の担当者に同じことを訊いています)に対する私の意見ですが

「たしかに国家ファシズムは絶対に避けなければいけませんね。ところがですね、現状(約1年前)をよく見ていると、少なくとも主要(大手)新聞５社とNHKを含めた主要テレビ局(キー局)６局が、すべて結託しているようにしか見えません。ここではテレビ局に絞りますが、たとえば、韓国の哨戒艦「天安」の沈没事件ですね。どの局も「北朝鮮潜水艦の犯行」と最初から決めつけて報道しています。でも事件現場周辺の地図を見れば、すぐにわかるはずなんですよ。北朝鮮の潜水艦が「軍事境界線」を越えて「天安」に魚雷を発射するなんてことは不可能です。それよりも当時、あの海域で韓国海軍だけが演習をしていたのではない。ご存知のはずです。あの時、実際には米韓合同軍事演習がおこなわれていましたよね。どのテレビ局もそのときに米海軍がいたことには一切触れていません。私が掴んだ情報では米国原子力潜水艦の誤射に間違いないとしていす。これは放送法違反ではありませんか？あと、私がこれまでメディアを監視してきた上での話ですが、「米国に都合の悪い報道」は各テレビ局のどこも絶対にしませんよね。他にもたくさんあるんです。明らかにすべてのテレビ局が結託して動いています。私は断言できますよ。そして大手新聞各紙も全テレビ局と連動している。これほどまで結託の様子がはっきり見えているのも珍しいんですが、すでにこのような「結託」の動きはすでに以前から現れています。つまり現在の日本においては「メディアファッショ(メディアファシズム)」が出来上がっているということなんです。この状態にあって国・総務省はマスメディア各社に対して何らかの指導をすべきではないですか？」

「いえ、国としてはあくまでメディアに対して指導などの介入をすることはありません」

「歴史の法則としてですね、「現代の戦争はマスメディアファッショの存在する国において起こる」というのがあるんです。つまりマスメディアファッショを放置していると、そのことによって戦争が誘発される、戦争を招くということです。それでもなお、今の日本のメディアファッショを黙認するというのであれば、いずれ日本において戦争が起こったときには、まず真っ先にあなたたちの責任が問われることになりますよ。その際は国民に対して潔く責任をとる覚悟を持っていただけますね？」

「・・・・・・・・・」

「くりかえしになるけども、もし戦争が起こったら、それはあなたたちの責任だ。いいですか？私たちは必ずあなたたちに責任をとらせます。逃げても無駄ですよ。何があっても、必ずあなたたちの首を獲りにいきます。わかりましたね？」

「・・・・・・・・・」

さて、どうやら彼らの首狩りに行かねばならないようですね。
自業自得なんだから、覚悟は決めていると思いますが。