http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/334.html
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PANDORA.TVからのキャプチャー映像をつなぎ合わせたもの。接続が拙い個所もあるがチェルノブイリ原発25年の貴重映像を貼り付けておいた。
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http://datazoo.jp/tv/NHK%B3%A4%B3%B0%A5%CD%A5%C3%A5%C8%A5%EF%A1%BC%A5%AF/482464
チェルノブイリ原発 事故から25年(TVでた蔵)
チェルノブイリ原発 事故から25年/事故から25年 現地は
1986年4月26日に発生したチェルノブイリの原発事故から25年。現在も放射性物質を封じ込めるための工事が行われている。
チェルノブイリ原発から4km離れた街・プリピャチを取材。現在も高濃度の放射線量が検出されているため、取材をするにも当局の担当者が同行することになっている。
原発事故の避難先であるウクライナの首都・キエフを取材。市内には移住者たちが集う場所があり、若い世代に原発の恐ろしさを伝えるため原発事故の資料が展示されている。
母親の胎内で被ばくしたというその他一般人さんを取材。5年前に甲状腺がんの手術をし、今でもがんが再発しないかという恐怖と闘いながら家族と過ごしている。がん研究の専門家によると、チェルノブイリの事故が被ばくした人にどんな影響を与えるかは長期間の研究が必要だという。
チェルノブイリ原発 事故から25年/環境への影響も
ドイツ南部の森林地帯で猟をしている男性を取材。ドイツではチェルノブイリ原発事故以降、野生の生き物の肉を売る際に放射性物質の検査が義務づけられている。ミュンヘンには環境の放射線量を監視する民間の研究所も置かれ、食べ物の放射線量を測定して結果を公表している。
チェルノブイリ原発 事故から25年/農業 酪農 再生は…
放射性物質による汚染の被害を受けたベラルーシを取材。現在は農業や酪農を再生させようと、衛生当局による放射線量の測定と検査が農地で行われている。政府はカリウムを混ぜた肥料を散布するように指導し、農地利用をいっそう進めるよう呼びかけている。
ベラルーシの農業再生には住民の不安をいかにして和らげるかにあると、現地記者が伝えた。
チェルノブイリ原発 事故から25年/歌に込めた“ふるさとへの思い”
チェルノブイリ原発事故の被害者で歌手の歌手さんを取材。現在は日本で歌手活動をしているナターシャさんが25年前の原発事故で感じたことを話した。東日本大震災のチャリティーコンサートに参加した時の映像を紹介。
チェルノブイリの原発事故から学べることは福島の原発事故でも活かし、次の世代を担う子供たちに対する心身両面のケアが重要だと訴えた。
世界あす読み/被災地女性支援
国連人口基金は東日本大震災で被災した女性に対する支援を開始。
日本を訪れたその他一般人事務局長を取材。「今回の支援は私たちの感謝の気持ちのあらわれ。日本の人たちを心配していることを伝えたかった」と訴えた。スタジオでは、国連人口基金がどのような支援活動を行っているのか紹介。
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【関連映像】
ウクライナ美女が"千と千尋〜"主題歌を熱唱 Nataliya Gudziy sings "Spirited Away"
http://youtu.be/ry_WACFd8Ds
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