http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/309.html
Tweet |
佐藤優の眼光紙背サイトより
http://news.livedoor.com/article/detail/5527556/
東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、4月30日付で内閣官房参与を辞任した。氏は、チェルノブイリ原発事故の研究家としても国際的に認知されているし、原子力分野で日本を代表する一級の学者である。
辞任の理由が、「事態が収束に向けたので、後は政府機関と東京電力に委ねればよい」ということならば、たいしたニュースではない。しかし真相が、政府に対する抗議であることが、配布文書から鮮明になっている。
その内容は政府の東京電力福島第一原子力発電所事故の対処が、「法と正義」の原則に則しておらず、「国際常識とヒューマニズム」にも反しているという糾弾そのものだ。
政府は直ちに情報開示を国民にすべきだ。そして首相命令を発動して、法令を遵守した対応を原子力安全委員会に行わせるべきだ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素10掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 原発・フッ素10掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。