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http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/30/maeugeki-apr30/
4月30日 原子力に反対する理由 (マル激) 小出裕章
2011年4月30日
2011年4月30日、ビデオニュース・ドットコムのマル激トーク・オン・ディマンドに、小出裕章氏が出演されています。これは、神保哲生と宮台真司の両氏が大阪は熊取の京大原子炉実験所を訪問し、小出氏にインタビューをしたものです。
http://www.videonews.com/on-demand/521530/001858.php
(動画および音声で提供されています。小出先生部分は66分間)
マル激トーク・オン・ディマンド 第524回(2011年04月30日)
5金スペシャル
原子力のこれまでとこれからを問う
ゲスト(PART1):小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)
(PART2):河野太郎氏(衆院議員)、武田徹氏(ジャーナリスト)
(PART3):細野豪志氏(衆院議員、福島原発事故対策統合本部事務局長)
以下は小出氏部分の案内文です。
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5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする「5金スペシャル」。今回は福島第一原発の深刻な事態に直面し、「なぜわれわれは原子力をここまで推進してきたのか」、そして「これからわれわれはどうすべきか」を考える特別企画を、3部にわたってお送りする。
PART1は、震災以降ほぼ毎週、『ニュース・コメンタリー』で福島第一原発の最新状況を電話解説してきた京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を、神保哲生・宮台真司が大阪・熊取の実験所に訪ねた。
「原子力は人類の未来を切り開く」と確信して原子炉工学を専攻した小出氏は、原子力を研究しその危険性を知った時から、原発に反対するようになった。しかし、「熊取6人組」と呼ばれる小出氏ら京都大学原子炉実験所の6名の研究者以外に、原子力の専門家の中で原発に反対する人は出てこなかったという。
37年間にわたり原子炉の研究を続け、原発の危険性について警告を発してきた小出氏にとって、このたびの福島原発の事故を防げなかったことは悔やんでも悔やみきれないできごとだったと言う。
1960年代、世界中が原子力の可能性に魅せられた時代から今日までの道程を振り返りながら、原子力の専門家がなぜ原発に反対してきたのか、その理由を聞いた。
ーーーーー
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- Re: 動画が削除されたのでYouTubeから再アップ。 gataro 2011/5/01 13:12:58
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